• ベストアンサー

日本語は助詞を省略するかしないか、どっちが自然?

みなさんよろしくお願いします。 日本語を勉強している外国人です。 例えば 「俺は召を食わずに宿題をする」 と 「俺召食わず宿題する」 どっちが自然に聞こえますか。 (例文の日本語そのものが可笑しかったら訂正までしていただけるとありがたいです) 上の例文のみならず、一般的に 「日本語文章は日常会話で助詞を省略することが一般的」とか「省略しないのが一般的」とか言えるところありますか。それとも本当に場合によるもので簡単に言えないものでしょうか。もしかして世代や地方により異なったりしますか。 以上、よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • f272
  • ベストアンサー率46% (8467/18129)
回答No.1

助詞を省略してもたいていの場合には意味は分かりますが,舌足らずの印象になります。自然な日本語は当然に「俺は召を食わずに宿題をする」です。 助詞を省略するのが自然に聞こえるのは,例えば「この電球,切れてるよ」のような場合です。人にものを勧めるときや,指示語があるときですね。他の例としては「あいつら,なかなかやるじゃない」のようにその言葉を取り出しているような場合です。

aoisiho
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 はっきりわかりましたし、そこらへんの感覚が持てるようになりました。 自分は韓国人で、韓国語は日常会話ではたいてい助詞を省略したほうが自然に聞こえる場合が多くて、日本語のほうはどうかなと思ったのがこの質問をした経緯でした。 ありがとうございます。