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イチゴタルトの食中毒について
- イチゴタルトの食中毒の危険性について調査しました。カスタードクリームは中火で調理し、冷蔵庫で一晩冷やしました。タルトにカスタードクリームをのせてから約3時間冷蔵庫で冷やし、保冷剤を入れて渡しました。食中毒の危険性について教えていただけると助かります。
- イチゴタルトを作り、カスタードクリームの食中毒について心配しています。カスタードクリームは中火で加熱し、冷蔵庫で冷やしてからタルトにのせました。タルトを冷蔵庫で冷やし、保冷剤を入れて渡しました。食中毒のリスクの有無について教えてください。
- イチゴタルトを作り、カスタードクリームの食中毒について調べました。カスタードクリームの調理は中火で行い、冷蔵庫で1晩冷やしました。タルトにクリームをのせ、冷蔵庫で冷やしてから渡しました。食中毒の危険性について詳しく知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
パティシエです。 カスタードクリームですが、菌が入る可能性が高いために食中毒になりやすい食品と認識してます。 菌が入る要素としては、〇玉子(殻に菌が付着している) 〇小麦粉 この2点でしょうね。 ですから、クリームを練る際にこれらに付着している菌を死滅させるように焚き上げます。 100度を越え、沸騰させるのですが小麦粉が焚き上がると粘りがなくなりカスタードはさらさらとした状態になります。 ここまで加熱して初めて焚きあげた状態になります。 この状態から、なるべく早く温度を下げるようにします。 うちでは、カスタードクリームが練りあがったらすぐに清潔なバットなどの容器に移し、流水に当てて冷まします。 (この時に、水がクリームに入らないようにします) なぜすぐに冷ますかというと、菌が繁殖しやすい温度(30~50度)を避けるためですね。 質問者様のコメントで食中毒の原因になりえるとすれば「それから1時間半くらい何もせず(火にかけた鍋の中で)放置して」 この部分がちょっと気になりますね。 菌は、滅菌室でもない限り空中に浮遊していて色んなものに付着します。 つまり、クリームを加熱して殺菌したとしても、冷却の段階で菌がクリームに入ってしまう可能性があるということです。 ですから、「クリームが練りあがったらすぐに冷まし、菌を繁殖させない」のが食中毒にさせないポイントと言えます。 ※作業場や使用する容器をアルコールなどで殺菌をした清潔なことが前提です。 保冷剤ですが、保冷の利かない容器に入れても保冷が保てないので発泡スチロールやクーラーボックスなど保冷の利くに容器に入れなければなりません。 どんな食品でも、食中毒が起こる可能性はあります。 従って、厳しい回答ですが「食べないのが良い」という回答にします。
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- yuyuyunn
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#1です 保冷剤いれていれば ある程度大丈夫ですよ クリームも火が通っていますし 匂いが変とか 粘つくとおもったら異常に気が付くと思いますので 大丈夫だと思いますよ
お礼
回答、ありがとうございます! 匂いや粘つきは確かに気づきますね どちらにしろ1日経ってしまったので、捨ててもらうように言います(´;ω;`) 今回は本当にありがとうございました!
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
こんばんは 今日は気温が高かったじゃないですか いちごの方が傷みそうな気がするんですよ いちごはよければいいと思うんですけど 保冷剤を2つ3つ入れてあげた方が 親切だったかもしれないですね
お礼
そうなんですね! 一応保冷剤はタルトの下に3つ入れたのですが、 yuyuyunnさんの回答で少しだけ安心しました(*^^*) 回答ありがとうございます!!!
お礼
回答ありがとうございます! 私も何もしず放置してしまったことが気になっていて… 小麦粉も、菌が入る要素の一つなんですね!!! 無知のままお菓子を作ってしまって(´;ω;`) 厳しいご回答、誠にありがとうございます 昨日、8等分のひと切れを食べてしまったそうですが、もう捨ててもらうように言います。 ありがとうございました!