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黄身の色と栄養価
黄身の色が薄い黄色の時と、普通に黄色の時と、オレンジ色に近い黄色 の場合があります。 これら色が濃いと栄養価が高く感じるのは、どうでしょうか?合ってますか?
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黄身の色と栄養価に関連性はありません。 他の回答者様がおっしゃるように、黄身の色はエサの種類でコントロールされます。通常はトウモロコシで黄色を出し、赤い色を出したければパプリカを多めに加えます。今はやりの米卵のように米の割合が増えると白っぽい黄身になります。 ついでに言いますと、結構なお値段で販売される赤卵も普通の白卵と基本的に栄養価に大きな違いはないと言われています。 色が濃いと栄養価が高いと感じるかどうかは人によって異なると思いますが、赤や黄色は食欲を増進させる色であることは確かのようですね。
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- fumeblanc
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回答No.2
実は関係ありません。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1000P_Q3A610C1000000/ No.1さまが仰るように栄養価の高いエサを与えて 自然に色が濃くなる場合もありますが 多くの場合はエサにパプリカなどの色素成分を混ぜて 色を濃くしています。
- Saturn5
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回答No.1
そういう傾向はあると思います。 オレンジ色に近い黄身の方がカロテンなどの橙色色素が多いことは明白です。 しかし、それ以外の栄養素との因果関係はありません。 しかしながら、エサにカロテン添加をされた場合を除き、カロテンが豊富な エサを食べた証拠で有り、カロテンが多ければ他の栄養素も多いのが普通です。 また、卵の殻が固ければ貝殻などを多く食べたということであり、この2点が 揃うと栄養価の高い卵という確率が高まるでしょう。