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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:国産元素・ジャポニウムはいつ認定されるのでしょうか)
国産元素・ジャポニウムの認定はいつなるの?
このQ&Aのポイント
- 113番元素(仮名:ウンウントリウム)は、理化学研究所で合成された唯一の日本製元素で、ジャポニウム、リケニウムといった名前が候補に挙がってると聞きます。
- しかし、2011年のIUPACとIUPAPの113から116および118番元素についての合同作業部会では113番元素の命名は見送られました。
- その後、理化学研究所では2012年8月12日に3個目の生成に成功し、この実験では壊変系列などから、かなり確度の高いデータが取れたみたいですが、4個目、5個目の合成は実験が金額的に難しいのでしょうか? (数百万円以上かかるとwikiにありますが。) それとも何度も実験してるけど、確率的に3個以上の合成に成功していないのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
回答にはなっていないかも知れませんが。学士会会報 2014 II に九州大学教授森田浩介さんの解説が、9ページ出ています。どうやって合成したか、アメリカなど外国との競争の話です。 質問者さんがご存じの2012年8月の話まで書かれており、9月27日に国内外に発表したと書かれています。そして森田先生関連の実験は終了しています。 www.riken.jp/pr/press/2012/20120927/digest/ をクリックして下さい。 学士会会報をお持ちでない場合、学士会編集部 Tel: 03-3292-5930 と相談して下さい。 いつ日本の仕事と認知されるかは書いてありませんでした。
お礼
すっかりお礼が遅れましたが、詳しい説明をありがとうございました。 海外で成功した事例とは、合成に至るプロセスが違うなど、興味深く拝見しました。 なんとか認定にこぎ着けて欲しいですね。 理研はSTAP細胞問題で大きなミソをつけたけど、分野が違いますし、悪影響はないでしょうか? それが心配です。