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薬理学
ネットで検索をかけたのですが、見つからないのでご存知の方がおられたら教えてください。知っている物だけで結構です。1つでも結構です。自分も図書館でも調べます。お願いします。 1.実験医学の父と呼ばれた人。 2.筋弛緩薬サクシニルコリンを合成した人 3.クラーレを前麻酔に使用した人 4.副腎髄質の水溶性エキスから有効税分を抽出し、アドレナリンと命名した人 5.ノルアドレナリンが神経終末の小胞に貯蔵され、刺激により開口分泌されることを証明した人。 6.医療の根本は愛であると言った錬金術師 7.夢分析の創始者 8.プロプラノロールの発見者
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2.筋弛緩薬サクシニルコリンを・・・ 諏訪邦夫先生の「電子版麻酔学教科書(参考URL)>筋弛緩と筋弛緩薬> 絶好のチャンスを逃したのではない話」で、1906年の原著論文について わかりやすく解説されています。蛇足ですが、化学の分野では化合物名を 「字訳」で仮名書きするルールがあり、succinyl はスクシニルと表記します。 3.クラーレを前麻酔に・・・ 同じサイトの「筋弛緩と筋弛緩薬>クラーレを自己投与した勇敢な話> クラーレには中枢作用はない」で、1947年の原著論文について解説されています。 臨床使用は少し前から行われていたそうで、カエルの筋肉でクラーレの作用点を 解明したベルナール(minxsさん#3)にも触れられています。 4.副腎髄質の水溶性エキスから有効税分を・・・ 「高峰譲吉の生涯(朝日新聞社)」 の書評↓がお手軽でしょうか? http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022597666/250-4159521-7281831 高峰とAbelの先陣争いの経緯は、こちら↓が面白く読めそうです。 青朱白玄 http://www.246.ne.jp/~ktym/ >からむこらむ>その103 5.ノルアドレナリンが神経終末の小胞に貯蔵され・・・ 青朱白玄 http://www.246.ne.jp/~ktym/ >からむこらむ>その104 はいかがでしょうか? 4~5については、「NEW薬理学3版 (南江堂)」 カテコラミンの冒頭コラムにも記述があります。
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- rei00
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私は5に関して。 「生化学辞典 第3版」(東京化学同人)によると,オイラ-(-ケルピン)だそうです。 オイラ-(-ケルピン) Euler(-Chelpin), Ulf Svante von 1905.2.7~1987.3.10 スウェ-デンの生理学者。1939 年~ カロリンスカ研究所教授。1934 年 プロスタグランジン発見。1940 年 牛の交感神経幹からノルアドレナリンを発見。これがインパルスにより交感神経末端から放出される化学伝達物質であること,ノルアドレナリンは神経末端に顆粒として貯蔵されること,神経刺激により遊離されたのち再び吸収されることなどを明らかにした。これらの業績により,1970 年度ノ-ベル医学生理学賞を受賞。
- minxs
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ご質問の1番は現代か古代かで違うのですが 現代実験医学ならベルナールClaude Bernard(1813-1878)で 古代実験医学ならガレンGelenus( AD130~201年)かと思います。 4番は有名です。高峰譲吉です。 懐かしいなあ。レポート頑張って下さいね。
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ありがとうございます。助かりました。
8に関して、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「病気の発症メカニズムに基づく創薬」 ご参考まで。
お礼
いつもお世話になってます。こんなHPあるとは知りませんでした。どうもありがとうございました。
- miaki
- ベストアンサー率16% (1/6)
7.夢分析の創始者 について 心理学のほうであったら、確か、フロイト(Sigmund Freud)だったと思います。 オーストラリアの精神科医で、精神分析学の創始者と言われています。 「夢の解釈」?だったかな? 詳しくは、また調べてみてください。
お礼
ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
お礼
いつもお世話になってます。ありがとうございます。