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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【教えて下さい】電子マネー・ポイントの消費税)
消費税についての疑問
このQ&Aのポイント
- 電子マネーやポイントでの商品購入時に、消費税の納税義務はあるのか?
- ポイントで補償を受けた医療費の控除は問題ないのか?
- 保険会社との協議が必要なポイント補償について
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さらりと難しい問題を、2つも並べるのは、とも思いつつ 1、商品を販売しているので納税します。 ただし電子マネーの場合、一旦お金を預け商品を購入のため 感覚的には商品券の流れと変わりありません。 一方、ポイントは売上割戻ですので、従来の紙のポイントカードと 同じ取扱いです。 電子になっても、商取引の慣行が変わったわけではありません。 2、こちらは補償のあり方が変わったような・・。 医療費控除の考え方として、負担した医療費が大きい場合に ”大変だったね、少しですが税金面でも優遇しましょう。” ですので、負担していない医療費は控除できません。 ですから、どのような形であれ本人が負担した医療費が控除の対象で どのような形でも医療費を補填してもらった部分は損害賠償金として 医療費から控除すべきもの考えます。 逆には、ポイントを使って医療費の補填ではない部分の補償をして もらった場合、医療費からの控除は必要ないと思います これは慰謝料の範囲と考えます。 つまり立替部分(医療費を補填してもらった部分)を除いた 実質支払った医療費部分が、医療費控除の対象と考えます。 https://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kihon/shotoku/16/01.htm#a-02 73-8(医療費をほてんする保険金等)
お礼
aiai_013様、丁寧なご回答恐れ入ります。 一方、ポイントは売上割戻ですので、従来の紙のポイントカードと同じ取扱いです。 →すみません、元々商取引に詳しくないので確認させて頂きたいのですが、電子マネーで購入された商品に対する消費税納税義務はある、ポイントで購入された商品に対しては消費税納税義務はない、という認識でよろしかったでしょうか? 医療費控除について頂いた回答は十分理解できました。 まことにありがとうございました。