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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:個人事業主。確定申告の無料相談会について)

個人事業主の確定申告無料相談会について

このQ&Aのポイント
  • 個人事業主が青色申告を初めて行う際に不安な点があります。
  • 地域で行われる確定申告の無料相談会では、申告書類のミスチェックをしてもらうことができます。
  • 相談会に参加する際は、領収書や通帳などの書類を持参すると良いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hata79
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回答No.1

そのような書類を見ることは、税理士はなれてますので「全部持っていく」が正です。 領収書、銀行通帳など持っていくのも必要です。 会計ソフトで作成した「決算書」が出力できると思いますのでそれも持っていきましょう。 総勘定元帳、補助元帳もできたら印刷アップして持参されると良いです。 すべてのチェックをするというよりも「最低限チェックしておくべき係数だけは確認」してくれるはずです。 資料がかさばっても、気にすることはありません。 山ほどの資料から必要な計数を見ることは、税理士が常にしていることです。 医療費の領収書や、国民年金保険料の支払証明書、健康保険料の領収書、生命保険料控除証明書、地震保険料証明書など「所得控除」項目の計数を把握するのに必要な書類を忘れないようにしましょう。 これを忘れると「もう一度来てね」となってしまいます。

u-mi39
質問者

お礼

回答有難うございます。 心強い気持ちになりました。また、総勘定元帳、補助元帳その他・・・具体的に挙げていただき大変参考になりました!

その他の回答 (2)

  • seble
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回答No.3

あくまで無料です。あまり過度な期待はしないで下さい。 うちの兄弟も行ってますが、税理士会から順番で出席を要求されます。タダです。本当にボランティアなのです。 1円にもならず、山ほどの書類のチェックなんかできません。確定申告時期は半徹夜で仕事してます。とっても無理。1人当たりのおおよその制限時間もあるし。 あくまでさわりの概略とか、ピンポイントの相談しかできません。申告書ができているなら、それをざっと見るのがやっとでしょう。おかしな点が見付かれば指摘できるかとは思いますが、何がどう間違っているかは、場合によってはそれこそ領収書を全部チェックする事になるので数十時間かかります。無理。 で、帳票類は5~7年の保存義務があります。ネットバンクなら、履歴をプリントアウトして保存しておく 義務 があります。 (すぐにプリントアウトできるならデータのままでもいいですけどね)

u-mi39
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですよね、一人頭○分くらいと持ち時間があるんじゃないかと思っていました。 ここが解らないとか、この点を相談したい、というピンポイントなことではないので、どうしたものかと思っていました。更に、自分ではどこが最重要なチェックポイントかすら解らないため、相談項目を取捨選択出来ずにおります・・・。

noname#212174
noname#212174
回答No.2

長いですがよろしければご覧ください。 >地域でやってる「確定申告の無料相談会」というような所は、申告書類のミスチェックをして頂けるものでしょうか? もちろんです。 「無料相談会」の目的は、「自分では申告書を作成できない、かといって税理士に依頼するほどでもない」というような人の「申告書作成」や「疑問の解消」だからです。 とはいえ、「行けば申告書を作成してくれる」わけではないので、「丸投げ」したい場合は「お金を払って税理士に依頼すべき」ということになります。 u-mi39さんの場合は、「申告書の作成は出来たのですが、初心者のため、これでいいのか?何かミスはないか?不安です。」ということですから、「無料相談会」にドンピシャというわけです。 (参考) 『確定申告期における無料税務相談のお知らせ|関東信越税理士会』 http://www.kzei.or.jp/news/ippan/zeirishikai/2014/01/21-124049.html 『日本税理士会連合会>リンク集』 http://www.nichizeiren.or.jp/link.html >何を持って行けばいいでしょう? まず、基本的なこととして、「税務署に提出するのは、確定申告書と青色申告決算書のみ」ということです。 『Q22 確定申告書を提出する際に必要な書類はどのようなものですか。』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/06.htm#q22 >>(1) 事業所得や不動産所得、山林所得がある場合…青色申告者は青色申告決算書 『確定申告に関する手引き等』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2013/index.htm >>38 平成25年分青色申告決算書(一般用)の書き方 >>41 平成25年分青色申告の決算の手引き(一般用) >>48 帳簿の記帳のしかた(事業所得者用) 「では、帳簿などは何のために作成するのか?」と言えば、「申告書を作成するために必要だから」に過ぎません。 「では、帳簿や各種書類は何のために保存しておくのか?」と言えば、第一義的には「そういうルールだから」ですが、真の目的は「申告書の作成資料がないと税務調査が面倒でしょうがないから」です。 「資料がない」場合は、「推計課税」で税務署が勝手に税額を決められますが、それにしても「何もないのでは、それなりの根拠を税務署が示さないといけない」ということになります。 このことについては、以下の記事が分かりやすいです。 『白色申告の話』(2010/06/25) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-527.html 『平成26年1月から記帳・帳簿等の保存制度の対象者が拡大されます』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kojin_jigyo/index.htm 「税務調査とは?」については、以下の記事が分かりやすいです。 『税務調査って怖いの?』(2009/08/29) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-373.html 『税務署はいくらから来る?』(2010/12/06) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-760.html ※同じ方の記事が続きますが、「参考になるから」というだけで他意はありません。 --- だいぶ前置きが長くなりましたが、「税務署(の職員さん)側の視点」で考えると、「どういう点に気をつけて申告書を作成すべきか?」「どういう資料が重要か?」という勘どころが分かってきます。 誤解を恐れず言ってしまえば、「ウソさえなければ間違ったって大きな問題はない」のです。 それに、「申告書の提出」=「申告完了」ではなく、「時効にかかるまでは、いつ税務署のチェックがあるかわからない」=「時効にかかるまでは何も終わっていない」と考えるべきものです。 つまり、「完璧な申告書を作ることに心血を注ぐ」のではなく、「ひとまず正しいと思える申告書を提出」→「間違いに気づいたら速やかに訂正する」ということに留意するほうがより現実的ということです。 『Q22 確定申告の内容が間違っていた場合、どのような手続をすればよいのでしょうか。』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/07.htm >…かなりかさばる物になると思います… 「かさばる」と言っても「一人で持っていける量」を超えることはないですよね? 「初心者のため、これでいいのか?何かミスはないか?不安です。」と自覚されているのですから、「必要そうなものはとりあえず持っていく」以外にありません。 それに、「はい、これを元に申告書を作って下さい」ということではなく、「この○○に関する資料はありますか?」→「はい、持ってきています」という具合に使うだけですから、「とにかく色々持っていったほうがよい」に決まっています。 困ることといえば、「そんなに色々要らないですよ」と笑われるくらいのものです。 もちろん、「初めて」ですから「色々持っていったのに肝心のものがない」ということも十分考えられます。 そうなったら素直に出直しましょう。 >どこまでチェックして頂けるのか(頂いたほうがいいのか)が解らず、とりあえずあるもの全部持って行こうか?それはさすがに迷惑なのか?と考えてしまいます。 上記の通りですが、以下のように対応する人のレベルはピンきりです。 当然ながら、その税理士さん(または職員さん)の「人間性」や「人柄」でも「どこまでチェックして頂けるのか」は違ってきます。 『「税理士」というお店にはちゃんとした商品を並べなあかんやろ』(2012/ 03/23) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-1264.html それに、「確定申告真っ最中」ですから、「一人で相談員を独占する」わけにもいかず、自ずと「チェックできる限度」があります。 >「予約制ではないので事前の連絡は不要。直接会場にお越しください」と書いてあるのですが、何を持参して直接行けばいいのか解りません。 「事前の連絡は不要」というのは、以下のように「とにかく、かたっぱしから相談をさばく」という状況の会場が多いからです。 『大混雑の確定申告』(2007/03/12) http://kaisendon.seesaa.net/article/35827006.html ちなみに、どうしても心配ならば「何を持参して直接行けばいいのか」を聞きに一度出向けばよいだけです。 「期間中相談は1回まで」というわけではありません。 「納得行くまで何度でも行く」でもよいですし、「どうも担当者の言うことが信用できないので、別の人にも聞いてみる」でもよいわけです。(もっとも、時間に余裕があればですが…) 「事業者」なら放っておいても図々しさが身につきますが、「図々しいくらいでないとやっていけない」のが自営業でもあります。 ***** (出典・その他参考URL) 『青色申告のメリットはなんですか?|福島宏和税理士事務所』 http://fukuoffice.com/kaigyou5.html --- 『腹が立つ国税局の税務相談室』(2009/07/15) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-365.html 『税務署が親切』(2007/03/11) http://blog.livedoor.jp/stock_value/archives/50363449.html 『税務署は意外と親切』 http://dorobune.chips.jp/?p=155 『国税庁>ご意見・ご要望』 http://www.nta.go.jp/iken/mail.htm --- 『まだまだたくさんいる「偉い税理士先生」』(2012/06/07) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-1359.html 『ニセ税理士』(2014/01/04) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-1912.html --- 『全国商工会連合会>相談したい』 http://www.shokokai.or.jp/somu/main_soudan.htm 『起業・独立開業の相談相手は、商工会議所・商工会が一番!!』(個人サイト) http://www.shoko-navi.com/kaigyou/soudan ※「民主商工会(民商)」は【別団体】です。 --- 『必要経費になる?ならない?「必要経費」の考え方|All About』(更新日:2012年10月16日) http://allabout.co.jp/gm/gc/14618/ 『第1回 税務署に疑われない「必要経費」の区分|@IT』(2009/2/4) http://jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/rensai/kakutei/01/01.html ※ご紹介したサイトの信頼性についてはご自身でご判断ください

u-mi39
質問者

お礼

回答有難うございます。 ドンピシャという言葉に励まされます。 一応一式出来上がったものを持ち込んで、どんなポイントが重要で、その確認に必要なものは?と、必要になるであろうチェック項目さえ不明でしたもので・・・色々貼っていただいて有難うございます。見ながら勉強したいと思います。 少々会場まで遠いので、事前情報感謝します。