- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Tann3
- ベストアンサー率51% (708/1381)
回答No.1
写真が不鮮明で細かいところが見えませんが、多分次のような解き方でよいでしょう。 基本的な電流の流れ方、電流と抵抗と電圧の関係(オームの法則)をきちんと理解すればすぐ解けるはずです。 まず、電流がどう流れるか考えます。電流はループとして一巡するところでは、増えも減りもしません。分岐、合流でも、合計の電流値は変わりません。 1つのループに2つの抵抗R1、R2が直列に接続されていれば、合計の抵抗値は R = R1+R2 になります。 このループに流れる電流は、オームの法則から I=V/R になります。 R1、R2の電圧は、これまたオームの法則を使って、 V1=I × R1 V2=I × R2 です。 これを使えば、全ての答が出せるはずです。 (b)の場合には、2つのループの間で電流のやり取りがあるかどうかを考えればよいわけです。