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言葉の表現について勉強したい・・・
最近、視覚障害の方のガイドヘルパー(散歩、通院などの外出介助)を始めました。 視覚障害の方にも、想像しやすいような状況の表現をしたいなぁ~と思います。 こんな勉強は、どう?なんていう、アドバイスをいただければと思います。よろしくお願いします。
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#2です。すみません。回答になっていませんでした。 勉強法は「ラジオ」を頻繁に聞くというのではどうでしょうか(ニュースやラジオ劇など)。映像に頼らず伝達する媒体ですので有効かと思われます。
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元は見えていた人ともともと見えなかった人で説明の仕方が違うと思います。 基本的には、大きさ、長さ、形、手触り、色について、ていねいに説明することでしょう。 それと、旅行などで移動するときは、「今ここにいて、これから駅でキップを買って、○○線に乗って何分ぐらいで、○○駅まで乗っていきますよ」などと、あらかじめこれからいこうとするところや、予定を示しておき、道中でも「電車に乗りました」到着したら、「○○につきました。駅前は公園です」などと移動するたびに伝えるのが大切です。どこか建物内に入るときも同様です(自分はわかるけど、目のみえない人は不安)。 また、景色など説明する時は、大きな面積や遠いところから始めるか、草花など手で触れるような場所から、少しずつ遠景に伸ばしていくかなど、順序立てて話してあげた方がいいと思います。 もともと見えない人の場合など「海の色」といっても海を知らないので通じません。どう説明したらいいかは、本人がどれだけ色を知っているかにかかっているでしょう。事前にコミュニケーションをとって、これまでにもガイドヘルパーあるいは親御さんが説明していたときはどうであったか聞いておくといいと思います。
- tonbochin
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以前研修で、目が見えないとう状況を疑似体験したことがあります。 目隠しをして、他人の誘導で公園を1周するというものでした。 その時の怖かったことと言ったら! 自分の身体を、他人に預けなければいけない、前に何があるのか全くわからない・・・それはそれは怖くて、足がすくむような思いをしました。 研修なので、誘導してくれた人は仲間なわけで、だから「間違ったことをするはずがない。」と思うことで、少し恐怖心がうすれましたが・・・。 この時の経験で、一番大事なのは信頼関係だと悟りましたw 先ず、自分の人間性を知ってもらって、信頼関係を作る事が第一と思います。 表現ですが、新聞や本を読むことで、ボキャブラリーを増やすとか・・・。 危険な物にたいしては、簡単明瞭に。 景色などは、装飾語や例えを使えば伝わりやすいのではないでしょうか? 経験していく中で、「こういうふうに言ってもわかりにくかったみたい。」などと感じることもあるのではないかと思います。 あまり回答になっていないかもしれませんけど、つい書いてしまいました(;^_^A