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貸家の隣家からの言いがかりに対する対処方法
隣家の言いがかりについての対処法についてのご相談です。 所有する家を10年ほど前から、近くの不動産屋を通して人(仮にAさんとします。)に貸しておりますが、2年ほど前にAさんが死亡したため、同じ不動産屋を通して、次の人(仮にBさんとします。)に貸しており現在に至っています。 4,5年ほど前から、隣家の奥さんから、1、2ヶ月に1度くらいの頻度で、「Aさんが喧しい」とか「Aさんが近所のルールを守らない」ので、貸し主の私になんとかせよとの電話がかかってくるようになりました。 私は不動産屋とも相談しながら、一応聞きおくという形で対処しておりました。 隣家は夫婦だけで住んでいるのですが、体が悪いのか、精神的に不安定なのか、ほとんど家にこもったきりで、働いている様子もなさそうです。 私自身、その貸家から離れたところに住んでおりますので、実際のところ、その隣家とAさんがどうなっているのか見ていないのですが、不動産屋に聞いてみたりしたところ、隣家の方が、精神的に不安定なのではないかというようです。 その後、Aさんが死亡してしばらくその貸家が空いてからも、「Aさんが家に入っている。」というような電話も隣家の奥さんからかかったりしました。 (Aさんの死亡は住民票でも確認しております。) 1、2年前ぐらいから、次はその貸家にBさんが入りましたが、また、隣家の奥さんから同じような「隣が喧しい」というような電話がかかってくるので、「当方は不動産屋に任せているから、不動産屋と相談してみます」というような対応をしておりました。 ところが、今度は、2、3ヶ月前ぐらいから、隣家の主人から、「その不動産屋とは付き合うな」とか「家を人に貸すな。貸さなくても固定資産税は安いから払えるだろう」とか「隣の音が喧しいからお前のところで防音工事をしろ」とか「家を○○信託に売れ」というような電話が月1、2回の頻度で私にかかってくるようになりました。 不動産屋に相談したところ、Bさんは至って真面目な人で騒音をたてるような人でないし、隣家の主人も奥さん同様、体が悪く、精神的に不安定な人のようです。AさんもBさんも普通に生活をしているようで、隣家の夫婦の思い込みまたは言いがかりのようです。 私も今まで、隣家の電話を黙って聞いておりましたが、もう面倒に感じてきましたので、ナンバー・ディスプレイに加入して、迷惑電話防止サービスを受けることも考えております。不動産屋にも相談したところ、今のところそれしか対処方法がないだろうとのことでした。 ただ、それ以前に、隣家の言いがかりに近い電話がかかってきたときに、何か撃退するような一言とか、別の対応策がないものかと思って、ここにご相談させてもらいます。 長ったらしい文章になりましたが、どなたかお教え願えたらありがたいです。
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「Aさんは亡くなっていますが、まだそちらにお邪魔してますか?」とお尋ねにはならなかったのでしょうか。
補足
Aさんが亡くなったというのを確認した後も、隣家の奥さんはその貸家に住んでいるということをわざわざ、当方に電話してきたということです。 Aさんの死亡が明らかなのは、質問のほうには書いておりませんが、家賃未納のまま死亡したため、家財の運び出しの必要もあり、Aさんの身内(一人しかいません)に訴訟を起こしたためです。