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卵白中のオボトランスフェリンについて
卵白中のオボトランスフェリンは鉄結合性を有すると教科書に書いてありました。 しかし、卵白中には鉄は存在しないとも書かれていました。 それではなぜ、オボトランスフェリンは卵白中に存在するのでしょうか? よろしくお願いします。
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矛盾はしませんよね。 なぜかは知りませんが細菌繁殖を抑制するために(細菌に必要な)鉄を奪って渡さないとか。
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- customar
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回答No.2
そのためにあると決めつけたらダメです。私は知りません。受精卵の殻の中の卵白は(卵黄膜内へ吸収され?)7~18日で無くなるみたいです。 「血腫卵胞の混入と思われる例です」で検索してみては。 それが、ではなく、何かしら混入するんです。完璧ではないはずです。 黄身の部分である卵子が卵管の中で受精して受精卵になってから卵管の中で卵白がまとわりついてくるのでしょう。卵管内の環境が白身部分に反映されませんかね。必ずしも目的があって食品添加物されているというものでもないのです。肉無しのお好み焼きでもラード(ブタの脂)が含まれますが焼く時の混入とも言えますよね。豆腐パックの水質にたとえるのがいいですかね。 本件もたぶん専門家がはっきりさせていない問題ですね。はっきり言って動物は殺していいのだから馬鹿じゃない人がやる気で研究すればいくらでも仕組みが解明されるはずですが。
お礼
早速回答ありがとうございます! なるほど、繁殖に必要な鉄を奪うのですね! しかし卵白中に鉄がないのに、どこの鉄を奪うのでしょうか?卵黄中の鉄…?細菌が持ち込んだ鉄?それとも卵白中にゼロと言っても過言じゃないほどの微量な鉄が含まれるのでしょうか? しつこくすみません…