年金受給者の確定申告不要制度の条件について

質問

確認したいので、よろしくお願いします。

制度の対象者は下記１、２のいずれにも該当する方　の由です。
１．公的年金等の収入金額の合計が４００万円以下
２．それ以外の所得金額が２０万円以下

条件１の「収入金額」とは、『公的年金等の源泉徴収票』の「支払金額」の値でよいですか？
条件２の「所得金額」とは、給与だけの場合、『給与所得の源泉徴収票』の （ 「支払金額」ではなく ） 「給与所得控除後の金額」の値でよいですか？

回答No.1

mukaiyama · ベストアンサー

＞条件１の「収入金額」とは、『公的年金等の源泉徴収票』の…

はい。

＞条件２の「所得金額」とは、給与だけの場合、『給与…

はい。

百点満点です。

お礼

確認できました。有難うございます。

回答No.2

tamiemon96

所得のご理解は、正解です。

ただ、源泉所得税は、引かれていますか？

引かれていれば、ですが、
申告不要制度は、申告しないと
生命保険料控除や医療費控除などが利用できず、
結果的に還付されるべき税金を、放棄することにもなります。

税金がある程度引かれており、
申告できる控除があり、
国税庁の確定進行書作成コーナーで申告書が作れ、
作る時間もある

のであれば、申告してもいいかもしれませんね。

この制度は、高齢者の手間を省く制度ではありますが、
同時に、「少額の税金を、取りっぱなしにする制度」でもあります。

お礼

源泉徴収税は無しですが、国民健康保険税は結構な額なんで、住民税の申告はします。周りにも「取りっぱなしにする制度」に気を付けるよう話します。