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(3) x^2 - 2ax + a + 6 > 0 がすべての実数xについて成り立つ、とは、 y = x^2 - 2ax + a + 6 のグラフがx軸と共有点を持たない、つまり x^2 - 2ax + a + 6 = 0という2次方程式が 実数解を持たない(判別式 < 0)、ということである。 D/4 = a^2 - a - 6 < 0 (a + 2)(a - 3) < 0 ∴-2 < a < 3 (4) f(x) = x^2 - 2ax + a + 2(ただし、a > 0) がx軸と接する、とは、f(x) = 0とおいて得る2次方程式が重解を持つ (判別式 = 0)ということである。 D/4 = a^2 - a - 2 = 0 (a + 1)(a - 2) = 0 a > 0であるから、a = 2 f(x) = x^2 - 4x + 4 = (x - 2)^2 ∴接点の座標は(2, 0) (5) x, yがともに偶数ならば、x + yは偶数である。 しかし、x + yが偶数であるからといって、x, yがともに偶数であるとは限らない。 x, yがともに奇数であっても、x + yは偶数となる。 つまり、「x, yがともに偶数 ⇒ x + yは偶数」という命題は真。 「x + yが偶数 ⇒ x, yはともに偶数」という命題は偽。 以上の議論から、 x + yが偶数であることは、x, yがともに偶数であるための 必要条件であるが、十分条件ではない。
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欄外の書き込みを見ると、(1)(2)もあやしそうな気がするので… (1) 4x^2y^2 - z^2 = (2xy + z)(2xy - z) (2) a = 2 + √3 1/a = 1/(2 + √3) = 2 - √3 a + 1/a = 4 a^2 + 1/a^2 = (a + 1/a)^2 - 2 = 16 - 2 = 14