数学は予習しなくてよいという意見もありますが、私は予習しておくことをすすめます。私は実力ある私立校とは違って公立校でしたので非常に進度が遅いのです。受験の3年生ころになると他の私立校は実力問題にとりくんでいる(すでにIII+C履修済)のに私の学校はまだ授業をのんびりしてます。この例のように、ここまでの時点で、あなたがもし有力でない公立校ならばあきらかに他の私立校(国立大付属ふくむ)と実力問題のとりくみの量と質であきらかに差がつきます。よって一介の公立の場合は予習を即座に終えて、実力問題にとりくむほうがよいと考えます。がんばれば数IAの教科書のもんだいなんて一学期間でおわる♪逆に有力私立校(国立大付属含む)ならば、授業が驚異的?に早く進むのでそれについていき、授業の進路にあわせての演習が必要だと考えます。いずれにせよ基礎は徹底しておいてください。教科書の練習問題でわからないものがあっても所詮は教科書レベルの問題ですので、参考書を参考にしてといておいてください。教科書は基礎の宝庫ですから。ノートのとりかたですが私の場合、左端に1マスぶんの縦のラインをひき、右端に3マス分の縦のせんをひきます。そして2つの線の半分になるように縦に線をひきます。(合計三本の縦の線に4つのスペース)左端の行にはページ番号をかきます。そして左端の右ふたつのスペースには問題をといていく(数学の問題はたてに書いていったほうが書きやすい。代々木トップ模試は自由にかくがシンケン模試などでは縦長)右端にはポイントや予習でといた解答がまちがっていたときの訂正をかいていうきました。予習の最終段階は教科書の解答例をみずにスラスラとけることです。解答の記述のしかたについてはハッキリいって教科書は無駄が多いです。とき方がまったくわからない人用の説明を書いているからです。しかし、はじめのうちは教科書の解答を真似ることからはじめてください。記述のコツ(いかに短く書くか)は多くの問題にふれることによってわかります。先生の記述も参考に。なぜ短く書く必要があるかというと時間です。センター試験は記述する必要はありませんが、二次試験になると国公立+有力私立大の大抵は記述ですので時間が足りなくなるからです。話がずれましたが、数学には結構裏技?的解法が存在します。(最近は教科書とかでも紹介されていますが)予習でそういう裏技を発見するのも面白いでしょう。長くなりましたが、予習をしっかりやって有名大学にはいりましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 私も、毎日全部ノートに書くということを考えただけでゾッとします・・・。 参考にさせてもらいますね。