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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仮説検定のキモを教えてください。)

仮説検定のキモを教えてください

このQ&Aのポイント
  • 仮説検定について理解するためのキモを教えてください。
  • 例題では自由度6のχ2分布を用いて仮説検定を行っていますが、具体的な計算方法や結果の解釈について教えてください。
  • また、表1の観測値を変化させることでどのように帰無仮説が棄却されるのか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • takurinta
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回答No.2

No. 1です。 補足された > 質問文中 > 「観測値の一部もっと大きくすると、」 > は > 「2変数の独立性を減らす=関連性を上げる」 > 行為で、結果として帰無仮説は棄却される。 > という理解でよろしいでしょうか? について、元質問で > 2変数の独立性を無くすために と書かれていたので既に理解していたのかと思いました。その理解で正しいです。 どの血液型でも疾患の割合が似たような感じだったならば血液型と疾患の関連は低い、すなわち独立性が高いと考えられますが、特定の血液型で胃潰瘍が多いとなれば、血液型と疾患の間に関連がある、血液型と疾患は独立ではないということが疑われることになります。

その他の回答 (1)

  • takurinta
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回答No.1

帰無仮説は「2 変数は独立である(関連がない)」なので、独立性をなくせば当然棄却されます。「棄却」というのはその仮説を不採用にする、という意味で、独立であるという仮説を棄却するとは、独立ではないと結論することです。 観測値の一部を大きくして期待値との差を大きくすれば、その分χ2乗検定統計量の値は大きくなります。 p値はχ2乗分布の上側確率なので、χ2乗の値が大きくなるとp値は小さくなります。 p値が小さくなるならば、有意水準未満のままなので、仮説を棄却するという結論に変わりはありません。 この流れのどこが理解できないのかがわかりません。よりピンポイントでどこがわからないのか示していただければそこを説明してもいいですが。

hijgysuoyugykju
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 頂いた内容を読んでいるうちに(多分ですが)私の勘違いを見つけました。 質問文中 「観測値の一部もっと大きくすると、」 は 「2変数の独立性を減らす=関連性を上げる」 行為で、結果として帰無仮説は棄却される。 という理解でよろしいでしょうか? 間違っていたら再度ご指摘をお願い申し上げます。

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