ツタンカーメン黄金のマスクの来日回数について
ツタンカーメンの黄金のマスクは1960年代に日本でも公開され、大変話題を呼んだそうですね。わたしはその頃生まれていなかったので、残念ながら見に行けませんでした。
そしてわたしが小学生の頃、1980年代に東京のどこかの美術館で黄金のマスクが来日しました。プスセンネス一世のものだったと思います。親に頼んで連れて行ってもらい、とても感激したことを覚えています。
ですが最近同い年の友人と話をしたところ、友人は同じ時期にツタンカーメンの黄金のマスクを見たというのです。それはプスセンネス一世のものではなかったかと聞いたのですが、友人はツタンカーメンのものと信じて疑わず、気分を害してしまいました。
わたしとしてはプスセンネス一世のマスクも非常に精巧で美しいため、友人が勘違いしているのではないかと思うのですが。それとも、本当にツタンカーメンの黄金のマスクが80年代にも来日したのでしょうか。ネットでも検索してみたところ、1960年代の来日についてはいくつか情報を見つけられましたが、80年代のものは曖昧なものしか見つかりませんでした。
はっきりしたところをご存知の方いらっしゃいましたら、教えてください。