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住宅、土台のねこ土台の使用について質問です。
住宅、土台のねこ土台の使用について質問です。 換気がねこ土台の家と昔ながらのコンクリート換気口の家ではどっちが丈夫なmんでしょうか? 素人考えでは昔ながらのコンクリート換気口の方が耐震性、耐久性全てにおいて上な気がしますが、なぜ最新のハウスメーカーはプラスチックみたいなねこ土台を使用するのでしょうか?
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ねこ土台(土台パッキン)はわりあい最近登場した工法で、従来の換気口工法の欠点を除いて、耐久性、構造強度を高めた工法です。 換気口工法の欠点は、 1.換気口部分で基礎の立ち上がりが切り取られます。基礎の立ち上がりは、基礎の強度を確保するうえで重要な部分なので、これが切り取られるのは構造上たいへん不都合です。 2.換気口周囲からコンクリートがひび割れを起こしやすくなります。 3.土台の木材がコンクリートに直接触れているので、腐りやすくなります。 4.自然換気は風上と風下に開口があるとき効率よく換気できますが、限られた個所に開口を開けたのでは、常に風上と風下方向に向いて開口があるとは限りません。
お礼
回答ありがとうございます。 ねこ土台工法の方が丈夫なんですね。以外でした。 ねこ土台はプラスチックなのに凄いですね。 家を支えれるのかな。