• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:木造住宅に100年耐久は期待できますか?)

木造住宅の100年耐久性について

このQ&Aのポイント
  • 木造住宅には100年耐久性が期待できるのでしょうか?
  • 鉄筋コンクリートと比較して、木造住宅の耐久性について考えてみましょう。
  • 木造住宅を設計する場合に考慮すべきポイントや補修費用についても調べてみました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • heppiri
  • ベストアンサー率25% (91/356)
回答No.2

No1です。 すごいですね。JASS5なんて本屋さんで飾ってあるのを見たことがあるくらいです。 実際、我が家の小屋組みは祖父が立てた60年位前の工場のものを 父が35年くらい前に2階建ての脇屋にして 20年前に曳き屋し おととし私が、フルリフォームして、住宅としました。 なので 小屋組み 60才 柱 35才 基礎 20才 内装・設備 2才 です。 たぶん、小屋組み100才は、達成できるでしょう。 しかし、フルリフォームには、新築以上のお金が掛かりましたし 見た目も、間取りも、どうしても制限があります。 保険やローンも、新築同様というわけにはいきませんでした。 子孫が、質問者さんの考え方を理解し、尊重してくれればいいですね。

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

情報ありがとうございます。 親子三代、素晴らしいじゃないですか? わが父のは18年でミンチでしたら、その時はさみしかったです。 中古+リフォームも検討しました。費用対効果は悪くないと思いましたが、血の繋がりがなければ、そこまでの愛着はでないですね。 柱や、基礎までのリフォームはやはり「新築以上」になってしまうのでしょうね。 基礎と柱、梁、ここには金を惜しまずに、単純な構造のスケルトンを実現したいです。 今後ともよろしくお願いします。

その他の回答 (1)

  • heppiri
  • ベストアンサー率25% (91/356)
回答No.1

建物の設計をやっていますが、 コンクリートの三種類の話や、大規模補修の義務?などは、聞いたことがありません。 100年住宅とするためには、構造よりも、他の部分が重要かと思います。 例えば、住む土地の湿度、雪、風、水害、白蟻など あと、住宅の場合、建物の可変性が重要です。 100年となりますと、家族構成は劇的に変わるでしょう。 一人のときと10人のときでは、必要とされる機能が全く変わります。 私としては、50年程度が目安だと思います。

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

Heppiriさん、いつも情報ありがとうございます。 鉄筋コンクリートの三等級の件、JASS 5と呼ばれる建築工事標準仕様で定められているようです。 法的義務ではなさそうですが、マンションの長期修繕計画などはこの仕様に準じて決められているようです。個人住宅では無視するのが現状かもしれません。(生半可な知識ですから間違っていたらごめんなさい) 建物の可変性に関してはまったく同感です。 拙宅では、平屋建てに平行トラスを使用した洋小屋を組みますので、南北の妻の間に柱が不要になります。 6間x8間=48坪の一部屋ができることになります。 大きな船底天井にするので、木造小学校の音楽教室のイメージです。 これをスケルトンとして、内部造作はインフィルとして普請します。 丁度、ビル内にある居酒屋がイタリアレストランに変わった時みたいに、その時々の住民の希望に合わせて劇的に変わることができます。 風呂や便所などの水回りも高床式の床下からいじれますのでインフィル再構築時の費用も最小化できる見込みです。 ですから、構造が100年もてば、孫や曾孫にも使ってもらえるようになります。 森の国スウェーデンでは、木の家を100年以上使うそうです。 森の国日本でも、地震対策と湿度対策を充実させて、100年以上使える木の家を作れないか研究中です。 今後ともアドバイスよろしくお願い申し上げます。

関連するQ&A