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床下の換気について

 現在2世帯住宅を計画中です。  基礎パッキン工法は、換気口を設けないで基礎と土台の間の隙間から 換気をすると聞きました。 その隙間だけで、本当に換気は足りるのでしょうか?  耐震性が良い、白蟻の被害を受けにくいなどのメリットがあるようなので、 なんの問題もなければ、基礎パッキン工法で建てようかと思います。   お姑さんが心配性で、どうしても気になる様なので、実際どうなのか 教えてください。 m(_ _)mよろしくお願いします。

みんなの回答

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.5

通気に関しては、まわりの空気が流れていれば問題ないと思います。立地にもよりますが、「おもて」から入った空気が滞留することなく「うら」にぬけるかどうか。 換気口よりも、中が「布基礎」でしきられているようなものだと湿気がたまります。(私の実家は、「それ」で、布基礎の通気口がせまい。で、結局床下換気扇をつけました) シロアリについては、相対的に「受けにくい」ぐらいのレベルに考えておけばいいと思います。鉄骨でも被害があるときにはありますから。

tarirari
質問者

お礼

なるほど・・・考えてなかったです。 現在設計の段階なので、基礎の設計について充分注意を払ってもらおうと思います。 大変参考になりました、どうもありがとうございました。

  • rakki
  • ベストアンサー率47% (662/1392)
回答No.4

床下の通風性がよいからといってシロアリ防除に直結するわけではないそうです。 パッキンで浮かせている住宅なら、古来からの束石の上にのっている住宅様式の方が優れているように思います。 建築基準法で縛られているので、住み良い住まいを作るのが困難なご時世のようです。

参考URL:
http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/myhtm/kaoku.htm
tarirari
質問者

お礼

昔ながらの建て方のよさを上手く取り入れられたら、本当に良い家が 建ちそうですね・・・ 大変参考になりました。ありがとうございました。

  • kenchin
  • ベストアンサー率56% (398/700)
回答No.3

耐震性については割愛します。  ※:確かに、基礎としては凄く良いと思うんですが    耐震性は、結局はその上の物も含めて決まって    くると思いますし、構造がどの様なものか    解らないので......。 □ 通気性に対しては相当宜しいようで。 ただし、それがシロアリの被害防止の決め手か....には疑問符が付く場合もあるようですね~。 私もここらは正しく語れませんので、参考URLでもご覧ください。

参考URL:
http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/
tarirari
質問者

お礼

参考URL拝見しました   基礎と土台の間にはゴムパッキンを噛ませる、ということでしたので、 基礎と土台が密着しない分シロアリの被害は受けにくくなる、ということですね。   ありがとうございました。

noname#1660
noname#1660
回答No.2

我が家もその方法です。(SxLです) 床下収納庫があるので、またに開けて見ますが特に湿気が溜まっているような感じはしません。 十分、換気が出来ていると思います。 まだ新築1年ですが、黴なども発生して居ないようです。 建築業者の話では、この工法によって「苦情」が出たことないと言っていました・・・(本当がどうかはわかりませんが) やっぱり、白蟻の発生を完全に防護し、もし発生して被害を被ったら、立て替えを実施してくれるというほど自信があるそうなので、良いと思いました。

tarirari
質問者

お礼

業者の方もかなりこの工法には自信があるのですね、 ありがとうございました。

  • robocut
  • ベストアンサー率35% (157/438)
回答No.1

換気の面から観れば従来の基礎の一部に鉄格子を付けた物より開口面積は広くなっているので問題は無いと思います。しかし折角明けた隙間を外側で塞ぐ様な工事が有る様なので注意が必要です。耐震性も従来のものよりは良い実験結果が出ているようです。白蟻に関しては判りません。

tarirari
質問者

お礼

通風に関しては、まず問題なさそうですね、ありがとうございました。