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<組合せ>一番仕事量の多いパターンについて
従業員3人(従業員A~従業員C)に対して、 以下の仕事をそれぞれ任せるとします。 仕事量1の仕事が4個 仕事量2の仕事が4個 仕事量4の仕事が4個 仕事量10の仕事が2個 割り振りのルールですが、 ・仕事は、1つずつランダムに割り振ります。 ・仕事を振るタイミングで、一番仕事を割り振っていない人に優先的に割り振ります。 ・各人に振っている仕事量が同じ場合、A(優先度高)→B→C(優先度低)で割り振ります。 ・一度割り振った仕事については終了は考慮しません。(仕事量が減ることはない) 例) ターン1.仕事量1(1個目)の仕事→A(仕事量合計1) ターン2.仕事量2(1個目)の仕事→B(仕事量合計2) ターン3.仕事量1(2個目)の仕事→C(仕事量合計1) と振った場合、 ターン4.仕事量4(1個目)の仕事が来た場合、 →A(仕事量合計5)となります。 ターン5.仕事量10(1個目)の仕事が来た場合、 →C(仕事量合計11)となります。 ターン5までで、A=5、B=2、C=11なので、 次の仕事の割り振りは、Bとなります。 上記ルールにしたがうとして、すべての仕事を割り振ったとき、 (運が悪く)ある1人の従業員が行う仕事量の最大が いくらになるかを論理的(数学的)に証明したいです。 よろしくお願いします。
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- nag0720
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1人の従業員が行う仕事量の最大は22ですね。 最後のターンを仕事量10にすれば、1人の仕事量を22にするのは簡単にできるでしょう。 問題は、1人の仕事量が23以上にできるかどうかですが、最後のターンの仕事量を考えれば容易に証明できます。 もしあるターンで仕事量の合計が23以上になったとしたら、 そのターンの仕事量をXとすれが、1つ前の仕事量の合計は、23-X。 で、その人に割り振られたのだから、全員が23-X以上でなければならない。 X=10の場合、23-X=13 3人の仕事量の合計は、13×3+10=49以上になる。 しかし、すべての仕事量の合計は48だから不可能。 X=1,2,4の場合についても同様。
お礼
ご回答ありがとうございます。理解できました