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「ももか」を Momoca って書いたらダメ~っ?
毎度つまらない質問です。例えば、中学生の「ももか」という女の子が 英語圏の同じ年の子に メールで “Hello. I am a Japanese girl. My name is Momoca.” と書いても 相手の子は何ら違和感を持たずに 「モモカ」と読んでくれると思います。しかし、これが 英語の授業の課題だったら、間違いなく先生に “ Momoca”の部分が指摘されると思います。 そこで質問です。「ももか」という女の子が英語の授業とパスポート以外で 自分の名前を “Momoca”って書いたら、なんか支障はありますか?
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- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
#4です.補足です。 >>でも Catherineは英語圏にもよくある名前ですが、Katherineとすると、ドイツ系かオランダ系の名前だと 分かりますよ。 myryille54 さん、お久しゅうございます。 日本ではそういう見方もあるようですね。ここアメリカでは、ドイツ系の方が、イギリスやフランス系の移民より多いので、Kathy と Cathy の差も、 Jon と John、Mari と Mary、 のように単なる綴りの差と見られています。キャサリ-ンの愛称も、下記のように Kate と、K しかありません。 http://en.wikipedia.org/wiki/Pet_name では、よいお年を。
- mstk2
- ベストアンサー率26% (157/588)
仮に、フランス人でモモカって名前の人がいたならば、スペルはたぶん Mommokeau でしょう。 別に Mommoceau だってかまいません。 名前のスペルなんて、本人と周囲に不都合がなければ好きでいいんです。 モモカは Momoka でなければならないなんて指導してるのは日本だけ。 ただし他の回答にもあるように、Momoca と書くなら学校以外の全ての場で Momoca と統一した方がいいですね。そうでないと周りの人が混乱します。
お礼
回答ありがとうございます。 フランス人に聞いたら フランス語では kはあまり使わない文字なので、kを用いると 目立つんですよ。ゲルマン、スラブ系っぽいイメージがあるそうです。 cをよく用いる イタリア語やスペイン語は ラテン系の “柔らかい”イメージがあるのに対し、ドイツ語やロシア語は 硬い“イメージ”があるそうです。英語では kはフランス語よりは使用頻度が高いけど、ドイツ語よりは低いので どうなんでしょうね。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
「えりか」を Erica とユニフォームに書いているスポーツ選手もいました。 Aska と表記しているアーティストもいます。 ローマ字というのは日本語をアルファベットで書くルールにすぎません。 特にヘボン式は Hepburn さんが英語の発音により忠実にしたものですが, 英語圏の人がローマ字通り読んでくれるわけではありません。 英語の発音はローマ字的ではない場合も多く,ローマ字というのは日本語の読みのままですから。 かつて,女子ゴルフの岡本綾子さんが Ayako は「エイアコ」と読まれたりしました。 ローマ字は日本でのルールがあっても,彼らにしたら,一つのアルファベットを組み合わせた綴りに過ぎません。 Momoka より,Momoca の方が英語の綴りでは自然でしょう。 Momoka にしてもちゃんと読んでもらえるでしょうが。 とにかく,ローマ字のルールにしばられる必要はありません。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
This may be a question of the feeling badly comprehensible for the Japanese who know only English.....
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
#1です。補足です。 >>でも、英語圏の人にとって、cとkの違いはどのように感じるんでしょうかね・ 視覚的には違いますが、このように [a] の前では、発音は同じです。 [e] の前ですと、c なら Momoce 「ももせ」(百瀬?)と発音されますが、 k ですと Momoke 「ももけ」(股毛?)と変わります。 でも、英語圏の人にとって、cとkの違いは大した事は無いでしょう、単なる外国語名ですから。モカという珈琲の名を吃っているぐらいにしか感じないのではないでしょうか。
お礼
>でも、英語圏の人にとって、cとkの違いは大した事は無いでしょう、 でも Catherineは英語圏にもよくある名前ですが、Katherineとすると、ドイツ系かオランダ系の名前だと 分かりますよ。
- akasakasakana
- ベストアンサー率0% (0/3)
パスポートでさえヘボン式の規則はより自由が認められる傾向にあります。 ましてプライベートなら。 ただ名前なんで表記は統一させておくのがよいかと思います。 一回一回変えていると似た名前の別人だと思われても仕方ありませんから。
お礼
回答ありがとうございます。
- Saturn5
- ベストアンサー率45% (2270/4952)
ローマ字には訓令式とヘボン式という表記ルールがあります。 しかし、プライベートではどのような表記をしようと自由です。 momocaでもmomochinでも、なんでもいいのです。 大阪ナンバにあるたこ焼きやさんですが、 Tacoyaky という表示を使っています。 欧米人にはこちらの方がわからいやすいです。 特に、訓令式のローマ字は欧米人にはわけがわかりません。 Titibuを秩父と読める欧米人はデーブ・スペクターくらいでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
いいと思います。商標のようなものですから何と書いても「間違い」にはならないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 でも、英語圏の人にとって、cとkの違いはどのように感じるんでしょうかね・
お礼
再度ありがとうございます。 >日本ではそういう見方もあるようですね。ここアメリカでは、ドイツ系の方が、イギリスやフランス系の移民より多いので、Kathy と Cathy の差も、 Jon と John、Mari と Mary、 のように単なる綴りの差と見られています。 そう考えても間違いではないでしょうけど、ちょっと乱暴すぎるようにも感じます。#6さんのお礼でも書きましたが、kはフランス語ではあまり使わないけど、ドイツ語ではよく使います。だから、フランス語だとkは 非ラテン系、特に ゲルマン、スラブ系の外国語とか外国の固有名詞という印象があります。英語では kはドイツ語よりは ずっと使用頻度が低いけど、それでも フランス語よりは ずっと高いですからね。ただ、英語でのそういう感覚は 英語を学ぶ外国人、特に 非ヨーロッパ人には掴みにくいと思います。 日本語でも“オサム”という名前は漢字で書くと「治」とか「理」がありますが、日本語を学習している 外国人にとっては どっちも ローマ字で書くと Osamuになるので、単なる 感じ、もとい、漢字の違いに過ぎないと思いますが、日本人には 印象が かなり違いますよね。