Emerging Evidence on the Effectiveness of Massage Therapy for Low Back Pain
このQ&Aのポイント
Recent evidence suggests that massage therapy may be effective in the short-term treatment of non-specific low back pain.
However, caution should be taken due to methodological flaws in the primary research
Further investigation is needed to better understand the long-term effects and determine the best approach for massage therapy in low back pain management.
接続詞that whichの先行詞
There is an emerging body of evidence, albeit small, that supports the effectiveness of massage therapy for the treatment of non-specific low back pain in the short term. Due to common methodological flaws in the primary research, which informed the systematic reviews, recommendations arising from this evidence base should be interpreted with caution.
少しずつだがエビデンスが表れつつある。それは短期的なマッサージの有効性をサポートしている。主研究のありふれた方法論的欠点のために、このエビディンスベースから生じた提起は注意して解釈されるべきである。
that supportsのthatは接続詞でしょうか?接続詞that SVというイメージがあるので、There is an emerging body of evidenceが supportsの主節ですか?
which informedのwhichの先行詞は何でしょうか? primary researchですか?
Due to common methodological flaws in the primary research, which informed the systematic reviews, は副詞節と解釈したのですがそうすると, which が必要なのか?と疑問に思っています。
よろしくお願いします。
evidence に対して,albeit small「わずかなものだが」という挿入。
evidence は「~という証拠」という同格節を導きやすいですが,
ここではおっしゃるように,いきなり動詞が来ているので主格の関係代名詞です。
「~を支える証拠」
流れとしては「証拠がある,それは~を支持する」ではあります。
流れがわかって意味がわかればいいですが,文法的には主格の関係代名詞。
due to 名詞で,「~のために」という副詞句ですが,それはこれ全体で副詞的というだけで,
この名詞の部分に関係代名詞がつながるのはもちろん,問題ありません。
先行詞は flaws か,the primary research か。
内容的には後者で(結果的には単純に直前の方ですが)
主研究のありふれた方法論的欠点のために,
(その主研究が系統的なレビューを特徴づけていたのだが)
主研究はその reviews を特徴づけるような主要なものだが,それに欠点があるので。
コンマ which は文的なもの,かたまりを先行詞とするだけでなく,
本来,普通に「もの」を先行詞とすることができます。
でも>which informedのwhichの先行詞は何でしょうか? primary researchですか?
と聞かれているのですよね。
名詞であれば先行詞になって,その名詞が due to ~によって,副詞句になるのとは別問題です。
In this house, which was built by my father, ~.
in this house は副詞句でも,house を先行詞として which が続くのと同じです。
なるほど,ちょっとお考えを勘違いしていたかもしれません。
due to ~は because ~と同じような意味になります。
しかし,接続詞ではないので,後に SV はきません。
訳されているように,「~のために」であり,「~」の部分に名詞がくるだけです。
だから,その名詞に関係代名詞を続けることで,その名詞に動詞が続けられます。
結果的に「欠点があるので」という意訳をしましたが,
英語としては research を説明する部分で関係代名詞を使っていて,
dut to に続く,名詞 flaws を説明しているのではありません。
Due to the mistake (which) you made,「あなたがした間違いのために」
= Because you made a mistake,「あなたが間違いをしたので」
という変形は考えられます。
とにかく,due to の後にくるのは名詞で,SV はきません。
お礼
よくわかりました。ありがとうございました。