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住宅ローンの返済について
現在住宅ローンを組んで約15年くらいたってます。 あと10年はあるのですが残りの返済額がざっと900万くらいです。 話はそれますがこの春に大病を患い退院はしたのですが、以前のように無理はできず、おまけに昨今の超不況の煽りで勤め先の会社の業績も下降の一途。 ボーナスなどここ数年出たためしもなく、給料もアルバイト並みにまで落とされてしまってます。 そんなこんなでいつクビまたは倒産になってもおかしくない状況でこの先どうしたものかと悩んでます。 もう数年で60にもなる年齢のうえ、病気まであっては再就職なんておそらくむりでしょう。 最悪田舎に戻って百姓でもやり余生を過ごせればまだましみたいな状態です。 そこで考えたのが、今の住宅ローンの残りを無理しても先に払ってしまったほうがいいのではないかということです。 今の預貯金からかなりきついですが払えないこともない状態で、私がクビになり再就職もできないとしたら、後は贅沢などまったくできず、文字通り細々とした生活しかできませんが。 一応当面は家内のパートもあります。 こんな状況ですが、詳しい方のご意見お聞かせいただければ幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
購入して15年経過しているのなら住宅ローン控除もほぼ終わりでしょうし、借り換えなどもしてないのであれば数パーセントの金利を負担しているのではないでしょうか。 手持ち資金が0になるのでなければ、ローンの繰上を考えても良いと思います。 この先、何かあって処分するにしろ、どっちみち払わなければならないお金ですし、支払いが完了していると処分もしやすくなります。全財産を放出しなければならないのなら、当座の資金を残しての繰り上げ返済をお勧めします。
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- doraemonhimitu
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病気の状態でローンの完済はいろいろな考え方もありますが、ローンを完済することによって安心して気が抜けた状態に病気が悪化して死亡された方を多数見ています。そのままローンを返済していくことに気持ちに張りが出て、頑張ることができ、もし、死亡してもローンにセットされている団体生命保険で完済され、手元の資金は遺族に渡すことも可能です。 一案としては返済に無理のないような金額までにして、残りを一部返済することも考えられます。よく夫婦で話し合って決めることが必要です。
お礼
ありがとうございました。 よく考えて結論を出したいと思います。