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グループ内の一人を避難するときのそのグループの心理
あるグループAがあリ、そのグループを構成している人の一人にXがいるとします。 そのグループA内でXへの風当たりが酷くなっている時のそのグループA全体の心理を知りたいです。 また、(1)そのグループAの外ではXは何も問題がない(影響力がない)ときと、(2)そのグループAの外でもXが問題がある(影響力がある)ときそれぞれで教えて下さい。 (2)に関しては、良い影響力があるときと悪い影響力があるときそれぞれについても教えて下さい。
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まず、「避難」ではなく、「非難/批難」として考えますね。 教えるというより、一緒に考えてみましょう。Aに問題があろうがなかろうが、以下のことも考えられませんか? (1)Aの特性(性格、年齢、感情、能力、社会的経験、信条、価値観等)、 (2)Aのグループ内でのこれまでの状態、 (3)Aのグループ内の現在の立場、 (4)Aのグループメンバーへの影響力の強さ、 (5)Aに対する非難/批難の手段や方法、 (6)Aの非難/批難に対するストレス耐性(疲弊状態)、 (7)Aが非難/批難された後のグループの他のメンバーのAに対する態度、 等により、違うと思いませんか? 他には、どんなことが考えられますか?それを考えてみてください。 一般には、いじめの問題等が思い浮かぶのでしょうね。 但し、弁護士等の職業人の場合、どんな批判を受けようが、それに対処しなければならないことがあります。ビジネスでも同じです。つまりある仕事についているが故に、その職務を遂行する時にはついて回る責任(職責)を全うする時にもみられます。ここ数日では、答弁等でも見られますね。 しかも、その影響は、具体的な事柄により千差万別です。ですから、これだけでは、書ききれません。 そこで、整理する方法を提案します。 例えば、偉人の伝記や、白雪姫等の児童書、或いは昔話や伝説、歌の中には、結構、厳しい状況を克服した話しがありますね。 また、ビジネス書、或いは、法律関係の判例の中にも、さまざまな苦悩が見られます。 そうしたものの中に描かれていることを、具体的に、上記のようなことを、一枚一枚のメモ帳に書いて、それを、比較的何も置いていない広い場所(床でも、机でも、畳でもOK)に並べてみてはいかがですか? 資金に余裕があれば、ノートでも、模造紙でも、エクセルでも、ワードでも、パワーポイントでも良いから、それらの影響力を、キャッチフレーズのような簡単な言葉にしてみたら如何ですか? そうしていく内に、そこに描かれている関係性がわかるかと思います。それも一つの方法でしょうね。 こうしたことを参考に、後は、まず、ご自分で、じっくりお考えになっては如何でしょうか?
お礼
ありがとうございます。