- ベストアンサー
なぜ、ネイティブな発音をしたくなるのか?
英語を学んでいる方に質問です。 なぜ、英語を学んでいる人は、 ネイティブな発音を学ぶのでしょうか? いろいろ理由はあると思いますが、 教えて頂ければありがたいです。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
海外に住んだことがあり日常で英語を使っていました。 私の母国語は日本語なので苦労しました。 中学の時に一応英語を学校で勉強をしていたので中学の英語文法や単語は知っていましたが、 なかなか私が伝えたいことが英語では通じませんでした。 そこで発音は重要になります。発音がずれていると通じない事が多くありました。 たとえばGIRLと私は発音しましたが、何回言ってもネイティブに通じませんでした。 私はGIRLと言っても通じないので女の子と言いたいときはLADYと言っていました。 その国に住んでから1年ぐらいたってから私の耳も少し英語に慣れたのかネイティブの人がどのようにGIRLと発音をしているかわかるようになりました。 私はいつもLの発音をしていてRの発音をしていなかったためGIRLが通じないのだと気づきました。 日本語ではRの発音はありません。私達はいつもLを使っているのです。 そのことを気づいてからはGIRLと発音しても通じるようになりました。 Rの発音は舌を軽く口のなかで上向きに丸めるようにすると発音できます。 あともう一つの例でインドから来た友達でインドの学校で英語を使っていたそうですが、私が住んでいた英語ネイティブの人には残念ながら彼女の英語は通じていませんでした。なぜなら彼女はインドの発音で英語を話していたからです。 このように英語ネイティブの人に英語で話すには発音は上手なほど簡単に話せます。もちろん完璧な発音じゃなくても英語は努力しだいで通じるようになると思います。 長くなりましたがお役に立てたらうれしいです。
その他の回答 (7)
- tsuyoshi2004
- ベストアンサー率25% (665/2600)
個人的には、特にネイティブと同じ発音をしたいとは思っていません。 というか、そもそもイギリスとアメリカさらにはアメリカの中で西海岸と東海岸と南部と中西部などで発音も違うのでどうしようもありません。(きっとイギリスでも方言はあると思いますが、イギリスの方言はわかりません。) もちろんオーストラリアも発音が違います。 が、言語はコミュニケーションツールなので、相手にこちらの言っていることが通じなくては意味がありません。 そうすると必然的に通じる発音になっていきます。 自分の場合は、結局は多分日本語訛りの西海岸英語の発音になっています。 個人的には、ネイティブっぽくても通じない英語は意味が無いでしょう。日本語訛り丸出しでも通じるほうがいいでしょう。 また、聞く側になるとある程度は方言でも聞き取れるようにならないとこれまた使えないですね。 自分の場合も永く住んでいた西海岸の英語だとほとんど無意識でも聞き取れますが、不慣れな方言(南部など)は集中しないと聞き取れないことも多いです。
政治家のおじさん達の英語を聞いたことあるかと思いますが、 ネイティブの英語とは大きくかけ離れ、気持ち悪いくらい日本語の音で構成された英語ですよね? 聞いてて気持ち悪い英語で十分とは思わないからです。いや、あれは英語ではなく、 全て和声発音英語と呼ばれるものです。 ネイティブ発音は無理でも、少しでも近い方が、通じやすいし、誤解も無いからと言うのも理由の一つです。 インドなまりや日本なまりがあっても良いのです。 しかし、なまりのある中でも、完全なる日本語英語はどうかと思います。 グループでカラオケへ行って、超音痴な人の歌を聴くのは辛いでしょう。 ただしい発音・イントネーションは、相手へのマナーともいえるのではないでしょうか。理解しやすいのです。 頑張ってみて無理なら仕方ないと思いますが、 はなっからブサイクな発音が普通、十分、オッケ~~と思うのはどうかと思います。
- dorian337
- ベストアンサー率51% (158/305)
私はわざわざ日本人的な英語の発音を学ぼうとは最初から思っていませんでした。それが私個人の理由です。通じない日本人の英語を学ぶより、ネイティブが使う発音・表現に慣れる方が、ネイティブとコミュニケートする近道だからです。
- sknuuu
- ベストアンサー率43% (408/934)
・それが正しい発音と信じこんでいるから ・どの発音が通じるのかに自信がないからネイティヴに近づけた方が安全と考えるから ・ネイティヴ発音のリズムなどがかっこいいと思っているから ・ネイテイヴ神話というやつ ・よっぽど仕事などで正確さを求められることがある etc. ところで"ネイテイヴな発音"というのは、"スタンダード"と呼ばれている発音のことですか? RP(イギリス)ですか、GA(アメリカ)ですか? "ネイテイヴ"であれば特定の地域の訛りがあってもいいんでしょうか? 参考: 発音には子音や母音などの要素のほかに、リズム・アクセント・イントネーション・ポーズ(フレーズの合間)などの要素があります その他にconnected speechとか "ネイティヴ発音"というのはどれも欠けてはいけません つまり、どれか一つかけただけで、「外国人の発音」になります 子音や母音が正しくとも、リズムやポーズが異なると聞きづらくなります しかし、英語ネイテイティヴであっても方言の訛りがある同士が話しをすればお互い「違う発音」をしているわけですが、通じないということはないですね じゃ、日本語訛りがあっても"ある程度"は通じると考えてもおかしくはないし、実際「ある程度ちゃんと通じ」ます 逆にネイティヴの発音に近づけようとして、やりすぎてかえって通じないことも多いです 特に/r/の発音 できないんだったら、/r/の発音は無理して入れない方がいいです イギリスの人の多くは母音のあとや語尾の/r/(post-vocalic r)は発音しませんし アメリカの中でもpost-vocalic rを出さない人はいっぱいいます(アメリカのこの/r/は単にcolor(色づけ)です) でもそのことで、イギリスの人とアメリカの人が通じ合えないということはないですよね 通じないのは他の必要な要素が欠けているからです 流暢に英語を話す人は意外とネイティヴ発音にこだわっていません どういう発音が通じるかを知っているからです 発音よりも"流暢さ""自分らしさ"を大事にするからです この裏返しがどういうことかおわかりになると思います
- litsa1234
- ベストアンサー率28% (230/795)
>なぜ、英語を学んでいる人は、 ネイティブな発音を学ぶのでしょうか? 簡単なことです。口頭で意思を伝達したいと思っているからです。 そうでないのなら、発音は学ぶ必要はありません。 英語をアルファベットの記号学として勉強してもいいんですからね。 以上、参考まで。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
ネイティブな発音でないと英語ではないからです。 各言語は,ノンネイティブにとっては外国語ですが, 言語そのものとして存在している以上, その言語の発音のみが唯一の発音です。 日本人だから日本人的英語でいいとか,発音でいいということにはなりません。 福沢諭吉が述べたように外国人だからこそ,逆によくわかるとか, 外国人の発音だからこそかえってキレイだということもありますが, 言語というのは外国人側から見た部分とは無関係に存在しています。
- marbleshit
- ベストアンサー率49% (5033/10253)
お習字でお手本通りに書くのと一緒です。