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霧とスモッグについていろいろ
日本語を勉強中の中国人です。スモッグは人間の体に悪いと知っております。自然現象の霧というものも人間の体に悪いのでしょうか。たとえば、山のなかの霧とか。 それから、都会の中で、霧なのか、スモッグなのか普通どのように判断するのでしょうか。長時間で散らないのはやはりスモッグですね。 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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霧は水分子でできていて、まあじめじめするくらいですかね。 スモッグは化学物質でできていて基本的に体に悪いです。 私は九州北部に住んでいますがスモッグとか黄砂とかPM2.5はすぐわかりますよ。 黄色いから。 今日はひどかったですね。 上海は非常事態のようでしたよ。
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- customar
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気候気象関係はお役所的ではっきりしません。 中国ではスモッグ=烟=煙ですか。日本人でスモッグ=煙の人は一人もいないと思います。 日本語のWikipediaも最悪で本末転倒の馬鹿が遊び場にしているせいで画像など重かったり全く見れないページもあってこの分野の用語定義が私には判然としません。ダメ分野の傾向です。 とりあえず日本語Wikipediaには大気汚染物質によるものがスモッグとあります。中国版はいかがでしょうか。カタカナの狡さで日本語の方が西洋科学に正確なのでしょうか。 (私には用語情報がないのですが)たぶん、スモッグは、煙にも霧にもなり得ると思います。従って中国語的な烟と霧の対比ではありません。 散らばるの(「散了」cn.)が遅い、については同義反復の必然だと思います。濃ければ視界不良となりスモッグとなり、濃ければ散了は遅いです。当たり前。 スモッグが多発する都市部において安全性は霧も煙もないと思います。 日本では黄砂なのか煙霧なのかという意味不明な論争があったようです。(回答になっていないのだから)国民をなめています。 中国ニュースの孫引きからですが中国気象局では視野10km未満がスモッグ(烟?)になるようで、そうであれば日本の煙霧は中国ではスモッグになります。中国ではモヤモヤしていたらスモッグです。 中国は元々乾いた土地のはずですから工業化によるスモッグ(烟)かはっきりしない気象が多いのではないでしょうか。 いずれにしてもその粒子がどれだけ有害かどれだけ浴びるかになります。それが不明となれば同じ扱いですね。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。マスコミでよく使う表現は「雾霾」で、たぶんスモッグの中国語訳にあたるだろうと思います。こういう知識はまったくないのですが、最近環境問題はますますひどくなったような気がします。都会部ではやはり自然現象の霧も危ないのですね。いろいろとても参考になりました。
お礼
ご親切に教えていただきありがとうございます。スモッグは黄色いのでしょうか。こういう知識はまったくありません。今後もっと勉強します。いい勉強になりました。