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特殊なカードの出現確率について
- 1枚だけ特殊なカードがある場合、そのカードの出現確率は他のカードよりも10倍低いです。
- 複数種類のカードを持っている場合、1枚引いたときに持っているカードと異なるカードが出る確率はどのように計算すればよいのでしょうか。
- 2回引くと揃うカードの種類の期待値はどのように計算すればよいのでしょうか。
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>1.2枚目が1枚目と違う確率はいくらでしょうか。 1枚目が「1~10の場合」と「11の場合」とで場合分けします。 11種類のカードが出る確率が同じであったとしても、考え方は同じです。 計算しやすいかどうかぐらいの違いです。 >2.同じく、n種類のカードを持っていて、1枚ひいたとき、持っているカードと違うカードが出る確率はどのように考えたらいいでしょうか。 1.と同じです。場合分けを考えます。 >3.2回ひいてそろうカードの種類の期待値はどのように考えたらいいでしょうか これは「11種類のカード」についてですか?「n種類のカード」についてですか? また、1.や2.とは逆で、「そろうとき」を考えているので、 「1のカードがそろう確率」「2のカードがそろう確率」・・・「11のカードがそろう確率」を考えて、 確率変数としてカードの数字(種類)を用いることで求められます。 >4.n回ひいた場合、そろうカードの種類の期待値は これも何種類のカードについてかで変わります。 また、「数字の期待値」なのか「種類の数の期待値(何組そろう)なのか」が、この文言だけでははっきりしないかと。
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- naniwacchi
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n種類のカードも 1枚だけ引く確率が低く、その比が 10:1であると仮定します。 (そのあたりの条件が書かれていなかったので) 考え方は、(1)とまったく同じです。 n種類のうち、n-1種類は 10、1種類は 1の比をもっているので、 全体(分母)は 10(n-1)+ 1= 10n- 9となります。 あとは、1枚目が 1~ n-1のときと nのときとで場合分けをします。 当然、n= 10 を代入すれば、(1)と同じ結果が得られます。
- naniwacchi
- ベストアンサー率47% (942/1970)
#1です。 >((10/101)×(1-10/101))×10+(1/101)×(1-1/101) >でよいでしょうか? そうですね。 (1枚目の確率)× (2枚目の確率)の形で合わせることを考えると、 (10* 10/101)* (1- 10/101)+ (1/101)* (1- 1/101) という立式になりますね。結果は同じなので、ちょっとした表現だけの違いです。^^;
お礼
早々にありがとうございます。 2の、n種類のカードをもっていて(1<n<101)新しいカードをひく確率はどう考えたらいいでしょうか。
お礼
丁寧な書込ありがとうございます。 >>1.2枚目が1枚目と違う確率はいくらでしょうか。 >1枚目が「1~10の場合」と「11の場合」とで場合分けします。 >11種類のカードが出る確率が同じであったとしても、考え方は >同じです。 >計算しやすいかどうかぐらいの違いです。 ((10/101)×(1-10/101))×10+(1/101)×(1-1/101) でよいでしょうか?