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デッドゾーンとは?心理学で解説される状態とは?
- デッドゾーンとは心理学の概念であり、燃え尽きて希望や目標が持てない状態を指します。
- デッドゾーンを抜けるためには人との交流が必要だとされていますが、対人恐怖症の場合は難しいかもしれません。
- デッドゾーンを抜ける具体的な方法や実例は人それぞれですが、周囲のサポートを受けることや新たな目標を設定することが効果的と言われています。
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はじめまして。 そのような気持ちになったことがあるものです。 私は大学受験で、希望する大学に合格した時点で燃え尽きました。 高校3年の時期に、クラスの人に頼らない・関係をあまり持たないようにして勉強していたので 友達よりも学力は伸びました。でも大学に入ってからどうやって人とかかわっていいのかわからず、なおかつなんだか人に頼るのも癪…。 まわりはみんな友達といて、女性特有の、部外者はのけ者にする目線が怖くてかかわれない…と、そんな感じだったと思います。人が怖かったですね…あのころは。授業もお昼もずっと一人でした。 似たような?境遇だったのかもしれません。 今、私は教育学部にいるのですが、こんな自分が本当に教師に向いているのか? むしろ研究職につけれる学部を選べばよかったか? 自分が今やっている勉強は本当にやりたいことなのか? がんばっているけどこのまま卒業できるのか? そもそも就職できるのか?と相当苦しみました。 ちなみに今でも悩んで苦しんでいまだに無気力感が抜けなくてもう大学3年ですが、まぁ1年の時よりはマシになったと思います。 脱却方法ですが、やはり人との交流は必要…だと思います。 このまま独りじゃダメになるかも…と思い、怖くても勇気を出して 私は、緊張して腹が痛くなること・趣味に使うお金も削る覚悟で 頑張って部活の飲み会とかに積極的に参加して、人と関わろうと思いました。 ものすごく大変でした。精神的にも体力的にも。 家庭の状況・金銭面を考慮して、行ける部活のイベントにはなるべく顔を出しましたし、同じ学科の人との交流も頑張りました。 わからないことがあったら勇気を出してメールをしてみるとか。おなじ授業とっていたら挨拶してみるとか。 部活では、友達こそできませんでしたが、彼氏ができて、その人に全力で頼ることができたので 少しデッドゾーンの状態から抜けられたのだと思っています。 学科の方々とは…もう戦友のような域に達してます笑 頼りがいのある人ばかりです。 自分にないものを持っていて嫉妬したり劣等感を感じることもありますが、頼れるところは頼れるところなので 力を貸してもららことも多々あります。もちろん私もなぜか頼られます笑 なんで私なんかを頼るんだろうとよく思いますが…笑 いろんな人と関わって浅かれ深かれ関係を作ることによって 自分のことだけでなく、相手のことに目が向けられるようになり なんというか…自分のことばっかり見る時間が少なくなったからなのかなぁ…と思うところもあります。 教育実習期間中はもう、向いてる向いてないとか無気力に考える暇がないぐらい 先生とも生徒ともかかわりっぱなしでしたし笑 なので人との交流は大切だと思います。 読みにくい文章で申し訳ありません。 この回答が質問者様の力になれれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼遅くなって申し訳ありません。 似ていると思います。私もずっと一人なんです… 周りにどうしても合わせることができなくて、 一人でいることを選ばざるを得なかったですね… 頑張って人と交流されたということ、本当に尊敬します。 飲み会とかも怖くて断ってばかりなのですが、 今度お誘いが来たら受けてみようかと思います。 人との交流から学べることはやはり多いようですね。 怖いことも多いですがちょっとずつ頑張っていきたいです。 本当にありがとうございました。