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囲碁は、なぜ強い人が白石ですか。
白旗を掲げるのは“降参”を意味するので、白は敗者の感じがします。 囲碁は、中国が発祥の地だと思います。 そこで、もしかすると四神では、白虎と玄武では白虎の方が上位かと思ったのですが、そんなことはなさそうです。 戦国時代、武将は囲碁を好んだそうですが、当時から強い人が白石を持ったのですか。 信長や家康と対局しても、碁の強い人が白石をもったのでしょうか。 よろしくお願いします。
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お礼
再度のご回答ありがとうございます。 将にこれで決まりですね。 前回のご回答にも、 「それが今日のような事前配石を止めて、互先、下手黒上手白の様式に改まったのは 我が戦国の末、近世初頭と思われる」とありましたから、 今回の「正保(1644-1648)慶安(1648-1652)の間を以て黑白の顚變期と斷定して然るべきであらう」と一致しますね。 黒白逆転の理由が 「白石は夜目にもハツキリと見える利便があるから、貴人を尊敬する意味に於て、夜は白石を先方に進める様になり」 というようなことも一つの理由ということで、現代人には想像もつかない事情があったのですね。 黒石を持つことが多いヘボ碁打ちの私にとって、この質問と回答で勇気を貰いました。 「近代デジタルライブラリー」は、老眼の私にはいささか読みにくいのですが、必要なページがさっと出るようにご配慮して下さっていますので大変助かっています。 今回もまたまた、大層お世話になりました。 感謝の気持ちでいっぱいです。