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会社・業界の将来性の予測
- 会社・業界の将来性を考え、就活中の大学生が不安に思っている疑問について解説します。
- 就職アドバイザーの意見や記事を参考にすることで、会社や業界の将来性を予測することは可能です。
- ただし、現時点での上位企業が将来的にも成功する保証はないため、慎重な判断が必要です。
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就職アドバイザーの言葉の意味が全く分かりません。 なので、私の意見を書きます。 自分の中でなんかこの会社の組織風土が嫌だな、とか この業界ってこの前こんなニュースがあったから、 同じようなことがおきるんじゃないの?という予測はできるでしょう。 私は会計士なので、会社の数値を見て、 ここが悪いところで、こう改善していけばいいとかいうことも分かります。 (会社の将来性については、ある程度分かります) が、業界の将来性なんて絶対に分かりません。 例えば、今は車を運転するのにガソリンが必要ですが、 20年後には水で動くようになるかもしれません。 もしかしたら、ドラえもんのどこでもドアが完成しているかもしれません。 その時に、「ガソリン業界」がどうなっているかなんて、 絶対に誰も分かりません。 今1位のところがつぶれるのか、水を売る会社になるのか、 どこでもドアを売る会社になるのか、そんなことは分かりません。 落ちていく会社が嫌なのであれば、自分で会社を立ち上げて、 のばしていけばいいだけです。 伸びた、伸びない、後悔だとか言うのは、 会社のせいにして自分の不満をぶちまけているだけです。 ごちゃごちゃと書いてしまいましたが、会社に入った以上は そこで一生懸命働く。 何か危ないなと思った時に、すぐに違うところに移れるよう スキルを身につけておく。 それでいいのではないでしょうか。
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- supercatt
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投資をするなら別ですけど、就職における短期利益の問題はまずないので、自分がいいと思った会社が1番だと思いますよ。 住宅ローンだって35年なわけでサラリーマン自体の利益は2,30年かかってペイされるんだって思った方がいいかも。 たとえば山一証券や日本興業銀行は潰れたけど、そこの社員は今や有名外資系社員や、有名経営者に多くいます。 潰れた時は最悪だと思うけど、要は優秀な企業や人材はいかようにもなりようがあるってわけですわ。 予測はある程度当たると思いますよ。 僕の頃は健康食品、福祉、IT系、通販は今後伸びると言われてたけどみんな半信半疑(特に上の世代は)でした。実際当たりましたし。 反面、鉄鋼、商社、銀行、証券はダメだと言われてたけどしぶとく生き残ってますね。 健康食品や通販の社長は今や本を出せばべストセラーの大金持ちですけど、僕の子供の頃はどっちか言うと、社会評価は怪しい山師みたいな雰囲気でしたよ。 そんなめちゃめちゃ昔じゃないです。時代は変わるもんです。 「落ちてくと想像できる」会社は当然ですが入るべきではないでしょう。反面、上位だからってだけで辞めとくのは損だと思いますよ。 自分なら 1989年のマイクロソフトはアルバイトでも何でも潜り込みます。へたすりゃ億万長者になれますからね。 2002年ならマジメに受験します。 でも2014年なら受験もしませんね。 そういう部分(時代の流れ)はあると思います。 いま学生にはITが人気だけど、日本は少子化の上に全世代にITはハードもソフトも行き渡ってます。そのうえ、アジアでも北米でも成功を収めた企業は皆無で、IT系は日本国内超ドメです。でも競争はますます激烈で、時々法を犯して処罰されたりもしてますよね。そんな分野になんで突っ込むのか不思議です。そういうのは若者っぽいと言うか、浅はかだとは思いますよ。 福祉は伸びると言われてるけど、現場は超過酷で離職率は最悪です。仮に10年後にハッピーでも最初の1,2年が地獄なら意味ないと思います。それが構造上の問題なら、自身の目の前の努力とか全く意味を成しませんし。ならば伸びる分野であれ「今」身を置くのは心身にとって危険な選択なはずです。 その辺の眼を持って動けばおのずと結論は出ると思います。 あとは運ですね。運はあります確かに。 そういうのは社会人の目としてはありますね。
お礼
そうですね。長期スパンで、でも見定める眼を持って。 生きていけるよう頑張ります。
- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1289/5171)
向こう2~3年だけ考えて就職先は決めた方が良いです。 会社に入っても安住せずに、何があっても良いようにスキルアップを心がけて人脈を作る事。 業界や会社が伸びても、同じ社員がそこにいるとは限りませんので。 (大規模なリストラでV字回復した会社はたくさんありますし、大手に入っても途上国に転勤になる事もあります)
お礼
人脈、スキルアップ。。頑張りたいと思います。 回答ありがとうございました。
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
> 果たしてそれは可能なのでしょうか? もしそんなコトが可能なら・・・就職アドバイザー自身がもっと成功者になってて、就職アドバイザーなどやってないと思いませんか?(^^;) あるいは失礼ながら、学生ごときにそんなコトが出来るなら、コンサルとかファンドマネージャーなど失業してしまいますよ。 極論すれば、就職などキャリアアップ,スキルアップの第一歩くらいに考え、一度くらい失敗する覚悟をする時代になっているかも知れません。 事実、マクロ的に言えば、日本経済そのものが、成長期を過ぎて、成熟期や衰退期に突入していますので。 高度経済成長期の終身雇用制とは、時代が違うのです。 とは言え、衰退期に成長する企業だってあるし、それぞれの企業も、指をくわえて経済環境と共に衰退するワケでも無く、海外進出や成長分野に投資などして、必死に活路を拓きます。 即ち、ほぼ答えを書いちゃった様なモノですが、経済環境などに依存している様な企業はダメで、ヤバけりゃ必死に活路を拓き、生き残っている様な会社が強いです。 ピンチの時に、どうやって乗り切ったか?とか、勢いだけにダマされちゃダメですが、若手や中堅社員が活気があるか?なんてのが、大事なポイントかと思います。 さもなきゃ、「この会社が潰れたら、日本の会社は全滅だろう・・」みたいな、超大手企業に就職すりゃ良いですが、そんな会社で出世争いするのも大変ではありますね。 それと最後は、自分が然るべきキャリアを積み、責任や権限を持つ立場になって、活路を切り開く人材になりゃ良いのですよ。(いや、ならなきゃダメ!です。) そうなりゃ、ドコの会社でも関係ありません。 一つ言えますことは、余り「拘り過ぎないこと」でしょう。 成長性があると思った企業で、成長性の無い事業の担当をさせれらるとか、好きとか興味のある業界に実際に入ってみれば、内情は全く違ったなど、良くある話ですが、拘りとか期待が大きいと、裏切られた際の失望なども大きいですから。 給料が良いとかも同様で、会社に入って何年間かは、使い物にならず、むしろ勉強させて貰う立場ですから、「小遣いを貰いながら勉強させて貰える!」と喜んでりゃ良いです。 将来性と言う観点では、私が就活の頃に、OBや面接官に聞いたのは、「生まれ変わったら、もう一度、この会社で働きたいか?」とか、「お子さんをこの会社に就職させたいですか?」なんてコトは聞きましたね。 あるいは、「実際に親子二代で就職された方など居られますか?」とか。 ただ、イエスの回答は、信憑性は高くないです。 学生さんもカッコ良く言うのと同様、面接官なども自社を良く言いますので。 むしろ会社の悪口的なことなどを平気で言える雰囲気などの方が、良い会社だったりします。
お礼
覚悟、、、確かに必要な時期が来ているのかも知れません。 回答ありがとうございました。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
現在の条件をもとに予測することは可能でしょうが、それがそうなるかどうかはかなり疑問です。 私は高度成長期の新卒で当時成長期の業界に入社しましたが、数年後のオイルショックで壊滅的な打撃を受けました。これは誰も予想できなかった事件です。 この時に「油断」という小説が出てベストセラーになりました。 そのころに始まった商売の一つが「コンビニ」ですが当時これが今程はやるとだれが予想できたのでしょうか。 結局私は30代に元の会社を辞めてベンチャー企業に転職しましたが、今度はそれが急成長して今は国内でも有名企業になっています。私の卒業時には存在しなかった会社です。 今はもう引退の身ですが、新卒時に有名だった会社の多くが今は存在しません。 一方で当時から現在までトップの地位を維持している会社もあります。 会社は30年で寿命という説もあります。一方私たちは65歳までとしても40年以上働かなけれなりません。 居間予測することは自由ですが、一方でどういう時代になっても生き残れる能力を身に着けることは必要だと思います。すべてを会社に依存することは危険です。
お礼
そうですよね。自身に何があっても生きていけるよう力を身につけねばなりませんよね。 回答ありがとうございました。
- pringlez
- ベストアンサー率36% (598/1630)
>業界・会社の予測を学生はした方がいい、と書かれていますが、 >果たしてそれは可能なのでしょうか? くだらない事を書きますが、当たるかどうかは別にして個人的に予測をすることはいくらでも可能でしょうね。そして、もしも就職した業界が衰退する傾向に入ったときに「予測をしたけれども当時は予想できなかった大きな出来事があって外れた」というのと「何も考えなかったからこうなった」というのでは後悔の度合いが異なってくるでしょう…。でも、私なら後悔する前に転職しろよと思いますが。 死なない人はいません。 それと同じようにいつまでも成長し続ける業界というものもありません。それだけは確かです。 しかし「今伸びている(あるいは現時点で将来性がある)会社・業界は今後は落ちる一方」というのは間違いです。ものをあまり知らないど素人か子供の落書きに過ぎません。 例えば飲食業界は長い事安定しています。急激な伸びも落ち込みもありません。また、今後も落ちる一方などということはまず考えられない業界です。コンピュータ関連もどんどん新しいものが出て形は変わってくることはあっても、なくなってしまうことなどまずありえないことです。 ですので、戯言を並べるブログなんかは気にする必要はないでしょう。 しかし安定を求めて行きたくもない業界に行ったって仕方がないと思いますよ。現代は一生同じ会社にい続ける時代ではありません。 何十年も先のことなど考えずに、行きたい業界・会社に行くのが一番です。もしも落ち込んできたら転職をする。そのためにスキルを磨いておくことは重要だと思います。 どこの誰かもわからないような他人の言う事に左右されるのではなく、自分の判断を信じましょう。
お礼
自分が今の段階でやってみたい!そう思える企業に入ったと思います。まず精いっぱいやってみようと思います。 回答ありがとうございました。
今伸びている会社がどうなるかは誰にも分からないですよ 一つのヒット商品を引き金としてどんどん新しい物を出して成長を続ける会社もあれば東証一部で倒産する会社もあります お菓子の不○家は有名ですが、おいしいお菓子も特にないですしなぜ存続しているのか不思議で仕方ありません 株価は上昇して成長しそうな勢いです 逆にJALは、航空会社という絶対的安定な印象なのに潰れました 会社の将来なんて誰にも分かりません ただ、業界上位にいる会社はノウハウも技術もあるのでそう簡単には転落しません あなたが勤めてる間はまず問題ないでしょう 今後伸びていくか微減するくらいで定年を迎えられる事と思います 業界上位の会社なら転職も容易いでしょうし上位の会社に入ったことは大正解です
お礼
ノウハウ、技術は確かにあるかと思います。 まず仕事を頑張ってみようと思います。 回答ありがとうございました。
- shorinji36
- ベストアンサー率17% (406/2382)
それは株と一緒でギャンブルみたいなもん。
お礼
ギャンブル、、、本当にそうだと思います。 入社の次の日に倒産、なんてこともあり得るのですものね。 ありがとうございました。
- deepdiver555
- ベストアンサー率32% (491/1531)
貴方は企業に入るために仕事選びしてるの? 伸びる伸びないなんて勝手に周りが言ってるだけのことで未来予知なんて出来ないですよ。 振り回され過ぎな気がします。 どんな仕事をしたいか、どういったキャリアを積んで行きたいかが重要です。 伸びる会社に入り将来も盤石のはずがリストラされて無職になりキャリアも誇れる技能も無いなんて落ちになりそう。 就職アドバイザーの言葉なんて現場を知らない学生相手の商売です。 参考にしつつも当てはまらない現実が多くあるものです。 好きな業界に入りどういう目標をもって仕事を続けて行くか、それを成し遂げるためにどの会社に入るかと考えましょうね。 その事を肝に銘じておけば最悪リストラされても他に繋がります。
お礼
自分のビジョンを持って仕事を、人生を考えていきたいと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
深く考えず、仕事をし、何があっても大丈夫なように力をつけておく。シンプルですね。頑張ります。 ありがとうございました。