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古典の連用形
古典で、連用形ってなんですか? 調べても難しくてわかりません。どなたか簡単に教えてください。宜しくお願いします
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- untiku1942
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質問者の方が、中学生か高校生か大学生かなのか、また、連用形のどんな水準の答えを求めているのかわかりかねますが、「古典の連用形」「簡単に」ということなので、中学生以上大学受験生未満という見当で記してみます。 1「連用」とは「用言に連なる」という、その主な用法によって名付けられたもの。 2連用形の最も普通の用法は「被修飾語の状態や属性を修飾する。○花「美しく」咲く。 ○人々「多く」参りたり。の例では、被修飾語の(咲く)に対してどのように咲くのか、人々が(参 った)のに対してどのように参ったかを、いわば被修飾語の状態や属性を修飾するものである。 このことをまず覚えててください。他にも用法がありますし、それらを含めて「副詞法」とまとめられ て説明されていることと思います。でも前記のことを覚えることが大事だと思います。ただし、この副 詞法は、動詞にはないとするのが普通で、一般に形容詞・形容動詞の連用形についていうと覚えてお くといいでしょう。動詞を含めた連用形の用法には、「中止法」「対偶中止法」がありますが、勉強し てみてください。
- ゆのじ(@u-jk49)
- ベストアンサー率30% (1233/4073)
動詞、形容詞、形容動詞、助動詞といった活用語があるとして、それに「~たり」とか、「~けり」が連続して続けられ、それが不自然に思えなければ、それは「連用形」と判定できる。 つまり、「たり」とか「けり」というのは、こちらも活用のある「用言」であって、その「用言」に連なるからこそ、これを「連用形」と言う。 因みに、「用言」に対して、名詞など、活用しない言葉を「体言」と言い、それに連なれば「連体形」である。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
現代文でいうところの「連用形」.