• ベストアンサー

連用中止法について

和歌の文末が連用形で終わっている場合、これは連用中止法でいいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#160411
noname#160411
回答No.2

>春のみに年はあらなん荒小田をかへすがへすも花をみるべく これは倒置法ですね。「みるべく」は「あら(なん)」を修飾しています。 「花を見ることができるように、一年は春だけであってほしい」ということです。

その他の回答 (1)

  • marisuka
  • ベストアンサー率38% (657/1685)
回答No.1

う~ん、現物を見てみないことには…。 倒置になっているのかもしれないし、省略法の可能性もあります。 連用中止法って、用言の連用形で文をいったん切って「、」を付ける場合じゃなかったですか? 駅まで歩き、汽車に乗った。 夕陽は赤く、雲は一面に染められていた。 庭は静かで、物音一つしなかった。 こういうものだったと記憶しています。 もしも和歌の最後がこんなんだったら。 ・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・ ・・・・・・・ ゆうひはあかく(見えている)の省略 やはり例が無いと考えにくいです。補足していただけますか。

noname#148842
質問者

補足

補足します。 春のみに年はあらなん荒小田をかへすがへすも花をみるべく という和歌なんですが、「べく」は連用形ですよね?