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家を建てた場合都内と地方では価格の差ってありますか
全く同じ家を建てた場合、都内と地方では価格の差ってかなりありますか? 土地の価格は別として。
質問者が選んだベストアンサー
>全く同じ家を建てた場合、都内と地方では価格の差ってかなりありますか? 土地の価格は別として。 ↓ 私見<順不同> ◇全国的な住宅メーカー(以下HMと記載)では特別な寒冷地仕様による高断熱・複層ガラス窓・降雪対策屋根等の標準仕様化を除いては価格差は少ない。 ◇地場の大工工務店系では、需要と供給の関係から建築資材の物価や相場・物流と道路事情による搬出入コスト・賃金水準・他店競合の差異により、傾向的には都会地&近郊の市街地に比べ地方の郊外の方が総額的には格安または上質の資材を使用する。 ◇さらに言えば、発注先の利益率や減価償却等の施工部門の経営姿勢や価格競争力にも関連しますので、個別には発注時期、相見積と商談、オプションやサービス内容、値引き交渉の状況による格差が大きいので、実際の価値差は交渉次第&ケースバイケースと言う側面もあります。
その他の回答 (6)
- k-taro-A
- ベストアンサー率50% (1/2)
他の方も書き込んでいるように都内と地方を比較した場合、都内の方が人件費が高くなります。 その為都内で新築した方が高くなる傾向がると思います。 ただ、同じハウスメーカーで建てた場合はそれほど差が出ないのでは無いかと思います。 家を建てるのは準備も大変ですが建てた後も大変です。 がんばってください。 注文住宅について書かれたサイトです。 よかったら参考にしてください。
- foomufoomu
- ベストアンサー率36% (1018/2761)
まったく同じ仕様の家を、同じ工務店が、同じ工期、同じ仕入値で建てた(建てようとした)として、 1.都会のほうが、近隣が密集しているので、周囲の防護柵やシートを厳重にする必要があり、足場を付ける場所が限られるので、足場の種類や家の工法が制限される、資材の一時置き場にも困ることが多い。また条例でいろいろ制限されることが多い。これらの理由で高くつく。 2.地方のほうが、資材の運搬費がかかるので、高くつく。 の2つの理由が考えられます。ふつうは1の理由による価格上昇のほうが大きいでしょう。
お礼
同じ家を建てるにも同じ方法で建てられなく、都会のほうが高くなってしまうのですね。 ありがとうございました。
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
土地価格が差がある様に、人件費に差があります 建築は、人工代と材料費及び諸経費の複合費用になりますよね 地方(地域)に依っても差はあります 極端な例では、都内の工事を新潟の工務店が施工した 宿泊+交通代を足しても安価になりました 実質、都内の現場に来る職方の多くが都下や周辺県でもある 但し材代は違う、同じ材料でも地方の方が高くなる場合がある 是は逆に交通費等経費が掛るのと、消費量の差でしょうね
お礼
人件費の差ってそこまで大きいのですね。 でも、相談とか考えると家を建てる地元に依頼したほうがいい気もします。 ありがとうございました。
- doraemonhimitu
- ベストアンサー率29% (345/1176)
建築費に占める人件費の割合は30%程度を占めています。大工、基礎工事、塗装工事、左官屋等の人件費は建築関係の図書で積算表を見れば、地域格差が出ています。都市部の賃金は高く、地方では安いことが原因です。格差は20%程度あるものと考えています。各県の最低基準賃金も格差があるのと同じようなものです。
お礼
人件費に差があるから完成した家の価格にも差がでるのですね。 よくわかります。 ありがとうございました。
- fnfnnis3
- ベストアンサー率34% (203/581)
当然、都内のほうが高いです。 ラーメン1杯食べても違うのと同じで 地価が高ければ、材木などの保管経費、流通経費 何よりも職人さんの人工も高いです。 で、「全く同じ家」と書いておられますが、 これも都内のほうがグレードが高い傾向があります。 ちょうど都内では見ない軽自動車が地方では多いように。。。
お礼
都内に家を建てようと思う人は予算が豊富なのでグレードが高くなるのでしょうか。 なるべく安くしようとしている方からすると羨ましいです。 ありがとうございます。
- shinde_kaiketu
- ベストアンサー率19% (32/161)
建築に掛かる資材運搬の警備費、トラックやクレーンのレンタル代 上下水の市納金
お礼
それぞれ地域によって費用がかわってくるのですね。 ありがとうございました。
お礼
注文先によっても価格差があったり無かったりするのですね。 ありがとうございました。