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自律神経の変わり目

交感神経⇔副交感神経の変わり目を何と言いますか? また、その変わり目は体感できるほどに解るものなんですか?例を挙げて教えてください。

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回答No.1

もしそういうものがあったとしたら私の見識不足ということになるのですが、ご質問のような変わり目というもの、並びにそれを示す言葉は存在しないと思います。 そもそも自律神経系は交感神経系と副交感神経系が互いに抑制しあいながら働いているものであり、片方が停止して片方が働き出す、という類のものではありません。 共に働きながら、一方が他方より“優位”になっているに過ぎません。 よく聞く言葉で自律神経の“切り替わり”というものがありますが、これも先に書いたように一方が他方より強く働き出し、身体に強く影響を与えだすことを示しています。 自律神経系はそれと意識しなくても、身体が身体内部の環境を一定に保つように作用してくれています。 そして必要な時に必要な作用を及ぼすことで身体を守ったり回復したり、或いは動かすのに適切な内部環境の状態を作り出してくれています。 分かり易いところで言えば、質問者さんが突然大きな犬に吼えかけられた時を想像してみてください。 そのとき、ご自分の身体がどうなるか想像出来ると思います。 瞳孔は情報をより多く得るべく拡大し 心臓は身体が直ぐに活動出来るように身体の隅々に血液を行き渡らせるべく早鐘のように拍動を早めることでしょう。 その他気付かないところでは血管の収縮、立毛筋の収縮、発汗の抑制なども生じていることでしょう。 これは身に危険が迫っているという脳の認識によって自律神経系において交感神経が活発化することで生じる身体の変化です。 こんな感じですが、最初に書きましたようにもしかしたら勘違いしている、或いは知識不足で私が知らないだけかもしれません。 あったとしても、上に書いた身体に危険が迫っているという認識が生まれるような“そうなるべき外部刺激を与えられた時”という事になると思うのです。 これを別の言葉で何というか・・・ タイミング?

noname#197866
質問者

お礼

おっとり屋さんも、そうなりますか?

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