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自律神経について
自律神経について教えて下さい。 学校で、自律神経には交感神経と副交感神経があると教わりました。 二つは拮抗的に働いているということで、リラックスしている時などは副交感神経が働き、運動などをして興奮すると交感神経が働くということですが、どちらの神経が働いているってなぜわかるのですか? 初歩的かもしれませんが、行き詰まってしまったので、教えて頂ければとてもありがたいです。
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- peakhunter
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回答No.2
交感神経の作用として有名なものは「心拍数増加」「瞳孔散大」です。腸の動きは止まります。 副交感神経の作用はその逆です。 簡単に言うと上記の現象で判断がつきます。 体が危機的状況にあるときには「身構える」、つまり「心臓」「肺」をはたらかせます。これが交感神経です。その代償として腸の動きを犠牲にします。 血圧や発汗なども自律神経にコントロールされていますので、参考になります。
- albert8
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回答No.1
意識して動かすことが出来ない不随意神経系ですのでどちらが働いてるのか分かりません。しかし、交感神経の末端からはアドレナリンやノルアドレナリンが分泌され一方の副交感神経からはアセチルコリンが分泌されます。その分泌量を調べれはどちらがより働いているかが分かります。
質問者
お礼
わかりました。分泌量でわかるんですね。ありがとうございます!!
お礼
なるほど!勉強になりました。 ありがとうございます!!