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自律神経系について

アトロピンを投与した時の作用がいまいちわからないのですが・・ なぜ、低用量だと徐脈(副交感神経優位)高用量だと頻脈(交感神経優位)になるのでしょうか? アトロピンはニコチン・ムスカリン受容体ともにふせぐのでしょうか? だとしたら骨格筋のニコチン受容体もふせぐのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • ebikichi
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回答No.1

「治療量では、通常延髄迷走神経核の興奮に起因する徐脈が現れるが、大量では心臓の自動中枢に対する迷走神経支配をおさえて、心拍数を増加させる。中枢神経系には、治療量で延髄、大脳諸中枢に対する緩和な興奮作用を示す。」 とありますが、、、 「延髄迷走神経核の興奮」は反射によるものではないでしょうか? アトロピンはムスカリン受容体にのみ作用いたします

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