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オルガノシランとシリコーン
オルガノシラン100mlとシリコーン100mlを混合するとどのような化学式になるでしょうか? カーコーティングを起業するにあたって、ガラスコーティングを開発中です。 また、硬化後にポリカーボネートのような感触や強度を求めています。
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オルガノシランというのは、炭素が直接ケイ素に結合している化合物の総称であり、シリコーンというのはC-O-Siの構造をもつ化合物を指します。何れにしてもさまざまなバリエーションがあります。それらの中のどれであるかまではわかりません。特定するだけの情報が示されていないからです。 また、コーティングということであれば、混ぜて終わりと言うわけではないですよね?何らかの加工があるんじゃないですか。いずれにせよ、私にはそれをカーコーティングに応用するとどうなるかということまではわかりません。それらの物質の具体的な構造に関しては、メーカーに尋ねなければわからないでしょう。また、そういった物質の用途などに関してもメーカーはさまざまな情報をもっているはずです。なので、メーカーに相談することをお勧めします。 メリットとかデメリットということに関しては、そういう議論をするのであれば何かと比較するのが原則だと思います。別のものと比較して、この点は優れているが、この点は劣っているという話ですよね?であれば、その比較対象を示すべきだと思います。まあ、示されても私にはわかりませんが、メーカーに相談されるのであればそうした方が良いと思います。 ちなみに、「開発」するというのは、これまでに知られていないものを作ることを意味しますので、出来上がったものの詳細があらかじめわかっているようなものではないとも思います。
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- NiPdPt
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オルガノシランにしろ、シリコーンにしろ特定の化学物質を表す言葉ではありません。それ自身の化学式が書けないものですので、混合したものの化学式がかけるはずがありません。そもそも、「混合物の化学式」と言っていること自体ナンセンスです。
補足
では色々知っているようなので質問ですがオルガノシランはどういうものですか? どういうメリットとデメリットがありますか? 大手ケミカルメーカーにオルガノシランとシリコーンをサンプルで頂きました。 ではどのような比率で混合したものが良いのでしょうか? メーカー側は企業秘密と言うことで公開はしません。
お礼
ごもっともな回答をありがとうございます。