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利付債と割引債について。
初歩的な質問で申し訳ないのですが、 【1】利付債の価格と金利の関係についてぜひ教えてください。 P:債権の時価 C:クーポン金額 F:額面 r:金利(複利最終利回り) n:残存年数 P=(C/(1+r))+(C/(1+r)^2)+........(C/(1+r)^n-1)+(C+F/(1+r)^n) この式がイマイチよくわからないのです。 また、これをΣの形にするとどうなるかも、教えてください。 【2】割引債の価格と金利の関係についても同じように知りたいです。 P:債券の時価 F:額面 r:金利(複利最終利回り) n:残存年数 P=F/(1+r)^n この式についても詳しく説明してもらえると助かります。 また、これはΣの形に直すことはできないですよね? どうか教えてくださいよろしくお願いいたします!
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- at9_am
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回答No.1
【1】利付債の価格と金利の関係についてぜひ教えてください。 P=(C/(1+r))+(C/(1+r)^2)+........(C/(1+r)^n-1)+(C+F/(1+r)^n) =Σ(C/(1+r)^i) + (F/(1+r)^n) , i=1,...,n 簡単に言えば、クーポンの割引現在価値の合計額と債権が償還された場合の元本部分の割引現在価値の合計額です。 【2】割引債の価格と金利の関係についても同じように知りたいです。 P=F/(1+r)^n ↑からクーポンがないだけです。 発行したときの取引額以外は、割引債だろうがなんだろうが同じです。