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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:司法書士)

司法書士の現状と価値について

このQ&Aのポイント
  • 司法書士の現状とは、資格取得後に食べることが難しいという課題を抱えています。
  • 現在の司法書士の主な業務は登記手続き代理であり、この業務が司法書士のアイデンティティと言えるでしょう。
  • しかし、登記業務の激減や個人での本人申請の増加により、司法書士の需要が減少しています。また、登記手続きにおいても差別化が難しく、価格競争が激化していると言えます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tomson1991
  • ベストアンサー率70% (914/1304)
回答No.1

かつて、この資格の合格を目指していたものです。(3回ほど試験も受けたのですが・・・) 確かにあのハードルの高さ(特に社会人のような時間に制約のある人がねらう場合)に対する 報われ度は微妙かもしれませんね。司法試験ほどの知名度・カリスマ性も無いですし、少しお 金や時間があれば、今なら新司法試験の方が狙えてしまえる位の難易度ですし・・・それと法 務関連の公務員上がりの「特任」が結構、幅を効かせているのが正直ガッカリしますね。(ち ょっと、負け惜しみが入ってますが(笑)) ですが、取る方には、それなりの目的や将来像がきっとあると思います。だから頑張れるのだ と思います。(例えば親が司法書士でその後継者となるため等)私も行員なので、法務・不動 産系で頑張ってみたいと考えたのですが、動機が弱いため長続きさせられませんでした・・・) 最近は借入金返済に対する過払い返還金請求も大きな業務となり、成果を上げている著名な事 務所もありますが、これは弁護士にも出来るため、一過性の流行でしょうから長続きしないで しょうし、能力差が顕著に表れるので司法書士なら誰でもというわけではないでしょうしね。 そもそも、国や自治体、官公庁が電子申請を推進しているため、昔ながらの代書的なニーズは 今後も減るでしょうし、基本的に弁護士と殆どの分野で競合する。また難易度が落ちる行政書 士ほど扱える分野や柔軟度、創造性が広くない(というか敷居が低くない)ので割は合わない ・・・余程、開業に確固たる目的や本人の特殊能力・経験、あと色んな「ツテ」が無ければ、 独立開業=即廃業でしょうかね・・・(だから、司法書士法人への就職や一般企業の法務部署 でサラリーマンの「特技」として活かすというやり方もあるんでしょうけどね。)

noname#188630
質問者

お礼

難関の割りに報われない資格と言えるかもしれませんね。 ご回答ありがとうございます!

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