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司法書士の仕事。
私は大学生です。 将来の仕事として司法書士に興味を持ち、 資格取得を考えているんですが、 仕事内容が登記や簡単な訴訟と聞いているんですが、イメージが、あまり湧かずピンときません。 実際はどのような事をしているのでしょうか?
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#1さんの回答に付け加えると、登記関係では商業登記もやりますね。 株式会社では2年に1回役員変更をやらなければいけませんからその登記をします。 また本店が移転したり商号や目的が変更した時も登記が必要です。 訴訟関係では、訴状とかの書類はどの司法書士でも書けます。 また、簡易裁判所代理権認定の司法書士であれば、簡易裁判所では弁護士と同じように民事事件の仕事ができます。 早く言えば法廷にも立てるという事です。 つまり、司法書士には通常の司法書士と簡易裁判所代理権認定の司法書士という2種類ある訳です。 普通は、登記がメイン(その中でも不動産登記)で訴訟関係がサブです。
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- tatsumi01
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回答No.1
主な仕事として、相続や売買で不動産の所有者が変わったときに権利者に代わって登記を行うものです。また、銀行などから借金して土地を買ったり家を建てると不動産を担保に入れるのが普通ですが、その登記も行います。もちろん、企業間の貸借で担保権や質権を登記するのも仕事です。 したがって、法律の知識が必要です。あまり簡単に取得できる資格ではないようです。
お礼
ありがとうございます。 そうですか、やっぱり登記が中心になりますね。