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司法書士と銀行員の関係

銀行員には司法書士の資格を持っている人(もしくはチャレンジしている人)がいます。 司法書士は登記を主な業務とするのでてっきり不動産関係の方のみが保有する資格だと思っていました。 銀行員が司法書士を取得すると仕事の幅が広がるのでしょうか? 安易な考え方しかできません。知識不足で申し訳ありません。 詳しい方、回答をよろしくお願いします。

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回答No.1

銀行で住宅ローン組むでしょ。その時、貸したお金の担保に、住宅とかマンションとかに抵当権つけるんですよ。司法書士的に言うと、一番抵当権設定です。銀行は担当の人を介して、司法書士にお願いするんですけど、その担当の人が自分で出来れば、司法書士に手数料払わなくていいので、経費節減ですよね。 担当の人は、毎日登記申請を依頼しているんですから、実務的なことは覚えちゃいますよね。 そして、今までのように銀行の職員として依頼し続けた場合の給料と、依頼される側になった場合の給料ととぢらがいいか判りますよね。 さらに、登記手続きに精通することは銀行の従業員としての業務の質を上げることにもなりますから、仕事を一生懸命やるって事と司法書士試験の勉強をするってことが同じな訳です。 会社の経理が税理士の資格の勉強するようなものです。 会社に資金を融資する場合も会社の財産や、社長の個人財産に抵当権付けますから、また、高額預金者から遺産相続の相談をされることもあるでしょうから、司法書士に必要な知識はお仕事で知っておくべき知識の一部ですから、最高に一生懸命お仕事しているって事になります。

hashishi
質問者

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ありがとうございました。