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司法書士はやっていけるのか

司法書士は何歳までにとるべきでしょうか。仕事はあるのでしょうか。よく資格の学校のパンフレットに年収が一千万とか書かれていますが、嘘だと思っています。このたび法務局で登記業務をすることになったのですが、面接の時に、司法書士を目指したらいいのではと言われましたが、難関資格ですが仕事がそこまであるとは思えずにいます。

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  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1688/4748)
回答No.2

これは・・・各都道府県の書士会(登録・所属しなければいけない)によっても変わります また、県の書士会人は別に、市区の書士会があるのですが、そこによっても違いがあり、わざわざ引っ越ししたり、事務所の場所を変えてまで、書士会を移動する人もいます 例で言うと、書士の資格は試験の他に、公務員がその部署にある程度の期間、仕事をすれば、自動的に取得できます つまり、素人の一般市民が行政窓口に相談すれば、公ではないにしろ、元公務員の書士を紹介しますので、いわゆる天下り的な存在として使われています できれば、司法書士の資格を有した状態で企業に就職して、高収入を得ながら、早期退職か定年退職して、それまでに期間で得た人脈で成形をたてていくのが・・・理想形だと思います また、大手企業の支部(コンビニチェーンや不動産会社)の人とお近づきになり、安い金額で、多くの仕事をもらっている人もいますが、確かに安定した収入を得ますが、その人が移動になれば、仕事も減ります また、住んでいる地域性もあり、例えば外国人就労が多い地域なら、外国人向けの手続きを専門にしていれば、安定しますが、それもその地域に前任者がいれば、難しいと思います まぁ・・・多くは、司法書士として行政書士会に加入して、司法書士と行政書士の二人羽織で仕事をしつつ、各種保険代行もしているような人が多いと思います ので、地域性や社会の流れを読みながら、ある方向に特化した書士を目指すことになりますので、次代を読む力も必要かと思います それこそ、ふた昔前の、不動産や建築業が浮かれていた時代や、高齢化が進み、財産処理に特化して潤っていた書士の時代とは、これからは違うと感じます

その他の回答 (2)

noname#252929
noname#252929
回答No.3

はっきり言って仕舞えば、 客をどうやって集めるか?なんです。 「資格持ってて登録してます。仕事ください。」 じゃ、仕事は来ないんです。 そもそも単発の仕事しか出さない人の仕事なんて、次いつ来るかわかりませんのでそんなものやっても安定して儲からないわけです。 かと言って、ある程度のボリュームを持った人を顧客にすると言ったって、そういう人はすでにいつも頼んでいる事務所があるわけです。 廃業する事務所が、あそこに頼んでみたら?などの紹介がないと現実的に仕事は来ない。 もしくは、働いているところから暖簾分けしてもらって客をもらって独立するなど。 でも、今の時代依頼件数は増えていないのに、客をわけてくれるかという問題がありわけです。 分けるってことは、自分のところの売り上げと利益が減るということですからね。 そう考えれば、結構厳しいということがわかるとは思うのですが。。。

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.1

士業として独立して生活できるかどうかは、能力次第としか言えません。 弁護士や医者も食えずに廃業するケースもよくありますから、司法書士の看板を出すだけで仕事が来るような世界ではないと思います。 私の知人にも司法書士がいますが、相続で売るとか不動産会社と組むとかいろいろ苦労しています。 士業とはいえ人気商売で、口コミが仕事に繋がるケースも多く商売上手か下手かで収入は大きく変わるようです。

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