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平和とは何か?考えさせられる事件とは
- 平和とは、人のもつ心の中にある。相手に対して思いやりの心をもつことが、重要になると思う。
- 日本は、平和ということを、よく耳にするがただ戦争がおこなわれてないだけで、平和とは言えないと思う。そう思うのは、人を殺めてしまう事件があるからだ。
- 親が子を、子が親を殺めてしまう。他人との思いの誤解が生じて悲しい事件が起きる。また、イジメや差別を受けた者が自ら命を絶ってしまう。そういった事件が多発し、その家族や知人などの悲しみが報じられる度に、やりきれぬ思いになる。それを見て、なぜこういう事件が、終わらないのか。それは、自分の感情を抑えられない。相手の考えや感情を変えることが、出来ないからだろう。
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以下のように添削・書きかえをしてみました。 看護専門学校の受験ということでもありますので、「無関心」ということをすさんだ社会の要因(の1つ)とみなして、「他人への関心」を結論部に入れる形で書きかえてみました。(693字) テーマ:平和について 「平和」は、人の心の中にある。相手に対して思いやりの心を持つことが重要だと思う。日本では平和ということをよく耳にするが、ただ戦争が行われていないだけで、今の状況が平和であるとは決して言えないだろう。例えば、陰惨な事件の何と多いことか。親が子を、子が親を殺めてしまう。人間関係がほつれて悲しい事件が起きる。イジメや差別を受けた者が自ら命を絶ってしまう。ストーカーが高じて元恋人を殺害してしまう…。 そういった事件が多発し、その家族や知人などの悲しみが報じられる度にやりきれない思いにかられるのは私だけではないと思う。なぜこういう事件が頻発するのだろうか。 個々の事件の原因は様々であろう。しかしそれらに通底する要素、社会的要因のようなものがあるのではないか。少し前だが、若者の「三無主義」(無関心・無感動・無責任)が言われたことがあった。社会全体についても、この「三無」が問題なのではないだろうか。ことに、「無関心」は最悪の要因だと思う。 大学生を持つ知人がこう訴えるのを聞いたことがある。“息子に話しかけても、「まあね」とか「別にぃ」しか返ってこない。スマホにしか興味がないようだ…”と。ノーベル平和賞を受賞したエリ・ヴィーゼルも言っている。“平和の反対は戦争ではない。それは、「無関心」だ”と。 これからは身近にいる人にもっと関心を持とうと思う。「どこか痛いところはないか、何か私にできることはないか」、などなど。宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の精神で行こうと思う。そして、そういう輪を少しでも広げていければ、幾分なりと平和に近づけるのではないだろうか。私は今、そんな風に考えている。 以上、ご参考までに。
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- dsdna
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>アドバイスお願い致します。 スタンスとかポリシーとか平和に対する態度をはっきり決めてかかればいいと思うよ。 言いたいことや書きたいことがたくさんあっても、そういった主張が明確であれば、そこに落ち着くからすっきりした文になると思うよ。 それが無いまま書かれた文だと、読んだ方は「何が言いたいのか、何が書かれてあるのか、さっぱり分かりません」となってしまう。
お礼
確かに、明確にして、書いた方が書けました。ありがとうございます。
お礼
大変、参考になりました!ありがとうございます。 少しずつですが、書けるようになりました。