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将来、出来るデザイナーに成る為に

将来、出来るデザイナーになるためには? 現在、29歳です。将来的には、webやグラフィックといった媒体にとらわれないデザイナーになるためにはどちらが出来るデザイナーになれると思いますか? デザイン経験はグラフィックで実務1年ぐらいです。 1:インキ印刷を主業務としている会社で、DTPオペレーターとして勤務 2:webデザイン(ECサイトのディレクター)ADとして勤務 ※但し、SEのように、プロジェクトにより派遣先と業務内容が異なります。ある時はコーダー、ある時はデザイナー、ある時はディレクターなどです。 上記2社から、内定をもらった状態ですが、将来の事を考えるとどちらの方が出来るデザイナーになれると思いますか? 皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

みんなの回答

  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4491)
回答No.6

質問に書かれている「媒体にとらわれないデザイナー」が、質問者にとって「できるデザイナー」という定義なのでしょうか。 他の回答にもあるように、紙で基礎力をつけてから、さまざまな媒体にその力を応用するのが理想ではあると思いますが、質問者の場合は、年齢に見合ったキャリアが身に付いていないので、とにかく働かせてもらえるところで、即、手を動かしたほうがいいでしょう。 あまりいろいろとえり好みしたりなど、悠長なことは言っていられないと思います。まずは経験です。 質問に書かれている転職先ですと、どちらの会社に行っても大した力は身に付かないとも思いますが、その二つからしか選べないのであれば、どちらも大差ありません。 将来性についても、その会社に一生いる訳ではないので、あまりこだわらなくてもいいでしょう。 質問者的にいいと思えるところに行けばいいのではないでしょうか。

mmrrqq
質問者

お礼

ごもっともなご意見だと思いました。 現在29歳の私の年齢的には、業界的に"最前線で活躍しているデザイナー"であるべきなのに、私自身新参者でございます。 確かに悠長な事など言っていられない状態ではございます。 しかし、今の状態で"デザイン業界"からの内定2社はとても嬉しく、同時に迷ってしまう事である事をご理解いただけると嬉しいです。 ただ、将来の事を考えるといっても、まずは"紙媒体のデザインの経験や知識"が必要なことが理解出来ました。 貴重なご意見誠にありがとうございました。

  • cubetaro
  • ベストアンサー率24% (1289/5171)
回答No.5

 #2です。  紙の需要はなくなりません。ただ「縮小」していくだけです。  斜陽産業の場合、新人を育てる余裕もありませんし、ギャラ(単価)も下がっていくので、特殊な技能がない限り、給料のベースアップが見込めないという事なのです。  印刷関係やDTP関係の知り合いがいますが、皆、一様に厳しいと言ってますし、会社員だと給料も安めです。  逆にWEB系、CG系だと、そこまで環境が悪くない(むしろ良い)ので、収入を考えるとWEBやCG系が良いのではという所です。

mmrrqq
質問者

お礼

更なるご意見ありがとうございます。 確かに、現在"デザイン業界"そのものが、厳しい状態だという事も把握しております。 そのなかで、WEBやCGなどであれば、食うに困らない(困りにくい)ということも事実だと思います。 "出来るデザイナー"などに拘らずに"食べていけるデザイナー"を目指すのもいいと思います。 ただ、お金が大事なのは間違い有りませんが、せっかくこの世に生まれて来れたのですから、色々な方々から"○○さんに会えてよかった"とか"○○にお願いすればどうにかなると思っていました"など自分にしか出来ない事をやりたいという思いがあります。 とはいえ、自分勝手な物言いにご親切にご意見いただきありがとうございました。 参考意見として、大事にさせて頂きます。

回答No.4

都内の人材会社でキャリアコンサルタントとして転職支援をしているものです。 「出来るデザイナー=年収が高い」、と考えるとWebデザイナーでしょう。 「出来るデザイナー=転職しやすい」、と考えるとWebデザイナーでしょう。 「出来るデザイナー=売れるデザイン力が身につく」、と考えると分かりません。 DTPオペレーターの場合、正社員の求人は少なく、印刷代がかかりますので必然的に年収も抑制されます。 最近では、デザインも統計学が使用されています。Webデザインの場合、ユーザーの反応率を分析できるので、「売れるデザイン」を感覚ではなく統計学に基づいてデザインすることができます。 ECサイトのAD職でかつ派遣先によって業務内容が変更する場合、就業先によってはデザインスキルが上がらない可能性があります。ECサイトを運営している会社には、楽天サイトのようなサイトの更新知識さえあればできてしまうものや、バナー作成程度しか行わない職場もあるでしょう。大規模サイトの場合は、すでに担当デザイナーがいる可能性が高いです。 DTPオペレーターの場合、制作スピードが求められます。また印刷するサイズに合わせたデザイン力が身につきます。 WebデザインもDTP双方ともいえることですが、現在ではどちらともそこそこのデザインがフリーで使用することができます。出来るデザイナーになるためには、世界中のフリーに勝てるデザイン力を身につける必要があります。 佐藤可士和さんは、紙媒体出身のデザイナーだと思います。 くまもんをデザインした水野学さんも、紙媒体出身のデザイナーだと思います。 ご参考になりましたら幸いです。

mmrrqq
質問者

お礼

佐藤可士和さんや、水野学さんは、個人的にも好きな"芸術家"の一人です。 その路線で私個人的にも"木村豊さん"のような"芸術家"になりたいと思っております。 (まぁ、本人達は自身の事をどんな職業と呼ぶかは分かりかねますが) ※芸術家になるにも、最初は"デザイナー"として修行していかなければ駄目だという事も理解しております※ 確かに、元々この世の中に"WEBデザイナー"などと呼ばれる職業は無いのは理解しているつもりです。 とても、参考になりました。 参考意見の一つとしてありがたく思います。 ありがとうございました。

  • mac1963
  • ベストアンサー率27% (841/3023)
回答No.3

食品のパッケージ印刷はいわゆる紙ではないので通常のオフセット印刷と違います デザインもパッケージの場合様々な制約が有るのでそれを知らないとデザイン出来ません それは置いといて DTPオペレーターだとデザインはやらない可能性がありますよ 作業がメインになるんではないでしょうか webのデザイン仕事にしている人は印刷の事知らない人が多いですね 媒体にとらわれないデザイナーになると言う事なら更なる経験と努力が必要 言い換えれば実務以外の所で勉強しないと難しい 29歳で悩んでいるのであれば少し遅いと思います 頑張ってとしか言いようが無いですが

mmrrqq
質問者

お礼

とても厳しく、しかし、とても的を得ているご回答だと個人的に思いました。 DTPオペは"デザイン"は少なく"作業"が多くなる可能性が高い。私もその通りだと思います。 あくまでもですが、参考にさせていただ来ます。 ありがとうございます。

  • cubetaro
  • ベストアンサー率24% (1289/5171)
回答No.2

 出版物の将来性が怪しいので、将来性があるのは(2)でしょう。  出来る出来ないは自分次第。  その会社で得るモノがなくなって、ルーチンワークになったら、別の会社に転職してさらなるスキルアップを目指します。

mmrrqq
質問者

補足

ご返答ありがとうございます。 いわゆる"紙"の需要が少なくなっていく(若しくは無くなる)というご意見ですね。 私もそれに近い意見を持っております。 ※ちなみに、出版物(雑誌など)の印刷会社ではありません。 トッ○ン印刷様や、大日○印刷様とはまた違う、世界でも有数のインキ印刷会社様です。※ しかし、紙の需要が本当になくなるのか?(100か0の判断です)というと私は、100です(無くならない) 紙に関して言えば、例えば、飲食物のパッケージなど"紙"ととらえる事ができます。 コンビニやスーパーに行けば、紙のパッケージの飲食物や日用品があふれる程あります。 それらが果たして無くなるのか?と言われれば、無くならないと思っています。 確かに、WEBは多種多様なサイトがあり、中には訳の分からないものから、効果的なサイトもございます。 しかし、"出来るデザイナー"とは紙やWEBといったような媒体にとらわれない方をさすと個人的に考えております。 紙のデザインには紙のデザイン特有の、WEBデザインにはWEBデザインの独特の癖や、特徴、またはデメリットやメリットをしっかりと理解した"デザイナー"になりたいと思っておりますので、もう少し具体的にどっちが、"更に出来るデザイナー"には必要なのかをおっしゃって頂けると泣いて喜びます。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.1

Webデザイナのはなしをしましょう。 この職業に必要なのは配慮能力です。 技術なんて、覚えればいいだけですから、たいしたものではありません。 用語をよく覚える必要があります。 あなたが使ったADという用語ですが、放送局や映画ではアシスタントディレクタですけど、Webデザインの世界では違います。 WebでADといったらアート・ディレクタです。 Webデザイナに具体的指示を出し場合によっては仕事をとりあげて自分でやってしまう親方です。 その上にCDというのがいて、クリエイティブ・ディレクタです。 うかつにADになりたいなどと言ったら「バカか」といわれますよ。 こういう、この業界での常識を身に着ける必要があります。 知る人は知っていますが名前はそう有名ではなく、その代り有名な超大手メーカーさん何社かのWebデザイナをやっている人がいます。 教養がたいへん深く勉強また勉強で自分の仕事でないことまでいろいろ知っている穏やかな秀才です。 もちろん造形や描画に関してはプロフェッショナルですから、絵を扱わせたら誰もかないません。 彼はユーザに対しては当然ですが、能力不足のプログラマにも、女優さんにもつきそいにも気を使っています。 誰かを怒らせないようにとにかく注意しています。 それが彼の仕事なんです。 そういうことがありますので、参考までに。

mmrrqq
質問者

補足

ご返答ありがとうございます。 ただ、私の質問で出した"AD"に関しては、"アシスタントディレクター"の意です。 私の職歴は、デザインの実務経験1年程度です、且つ、グラフィックしか経験の無い私などが、アートディレクターとして採用されるはずも有りません。 その点を考慮すれば、貴方は"私が求めている答えを出せる人"では無い事が一目瞭然です。

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