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目と光の関係について教えてください!
- 人間の目は、光を受けることで物体の色を認識します。
- 目の前にある物体が白いと、光の全ての波長が反射されている状態です。
- もし世界が黒く見えるようになった場合、目の前の物体の色も変わります。
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質問者が選んだベストアンサー
例えが悪いように思えます。 白が黒に見えるということは、光をほぼ感知しなくなっている訳です。 物体は飛んできた光の中の特定の波長を吸収していると考えて下さい。 人が感知している物体の色というものは、その物質が吸収せずに反射した光の色を見ている訳です。 つまり入射してきた大部分の光を反射してしまう物体は白く見え、逆に入射してきた大部分の光を吸収してしまう物体は黒く見えることになります。 従って、最初に書きましたように白い物体が黒く見えるようになるという場合、元が赤色だろうが何色だろうが、全て黒く見えることになります。 質問者さんが小説で使いたいと思っているネタはもしかしたら、“補色”に近いものであるかもしれませんので、補色について調べてみては如何でしょう。 ↓WIKIの補色に関する説明 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%9C%E8%89%B2
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- hg3
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どういう理屈で白が黒に見えるかによって異なりますが、おそらくカラー写真のネガとポジの関係をイメージしているのではないでしょうか。 最近はフィルムのカメラを使うことはほとんどありませんから、ネガフィルムを見たこと無いかもしれませんね。 ネガフィルムでは、明るさが逆転し(つまり白は黒になり)、色は補色になります。 補色の説明は、No1の回答にある通りです。 ご質問の赤は、緑になります。 ちなみに明るさが逆転するだけ(白と黒が逆転するだけ)なら、明るい赤が暗い赤になるだけで、色は変わりません。
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ご回答、本当にありがとうございました! 同じくらいベストアンサー様様です(><)申し訳ありません!! でも、すらすらと赤が緑になると出てくるなんて魔法使いみたいで凄いです!!! 私にはまったくない概念でした(汗) 教えていただいたジャンルをよく勉強してみます! ありがとうございました。 これからもよろしくお願いいたします(^^)
お礼
早速のお返事、本当にありがとうございました(^^)! 補色という概念、まったく私には初めてのものでした(汗) 小説に大きく役立たせていただけそうです! 本当にありがとうございました! 自分で補色について(ついているだけの頭なのですが・・)勉強してみます!