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数I 最大最小
変数θの関数f(θ)=5sin^2θ+mcosθ-3について。 (1)cosθ=tとおいて、関数f(θ)をtの関数として表したものをg(t)とおくとき、g(t)を求めよ。 (2)関数g(t)におい て定数mを1とする。 (2.1)変数θが0゜≦θ≦ 180゜の範囲にあるとき、関数g(t)の最大値と最小値を求めよ。 (2.2)変数θが90゜≦θ≦180゜の範囲にあるとき、方程式g(t)=0を解け。 (3)変数θが0゜≦θ≦180゜の範囲にあるとき、関数g(t)の最大値をmを用いて表せ。 (4)変数θが0゜≦θ≦180゜の範囲にあるとき、方程式f(θ)=0が異なる2個の解を持つためのmの値の範囲を求めよ。 (2)からサッパリわかりません。 詳しい解説をお願いします。 答え (1)g(t)=-5t^2+mt+2 (2.1)最大値41/20,最小値-4 (2.2)t=1/10-1/10√41 (3)m<-10のとき-3-m(t=-1で最大) -10≦m≦10のとき(1/20)m^2+2(t=m/10で最大) 10<mのとき-3+m(t=1で最大) (4)-3≦m≦3
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- ninoue
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回答No.2
次の関係はご存知ですよね。 sin^2θ +cos^2θ = 1; この式を cosθ= t と置いて変形し、 sin^2θ= 1-t^2; の関係式が求まります。 そうすると f(θ) の式 の変数を θから t に変えて変形すると、通常の t の2次式となります。 後は例えばθが0,90度を動く時、tがどの範囲を動くか等を考えていくと答は簡単に求められます。
- Masami_Fujii
- ベストアンサー率9% (22/241)
回答No.1
三角関数の微分です。教科書レベルなので、確認しながら解いてみましょう。