- ベストアンサー
食塩水の濃度
10%の食塩水100gがある。 これを20%の食塩水にするには さらに食塩を何g溶かせばよいか。 6%と3%の食塩水がある。 これらを混ぜて5%の食塩水300gを つくりたい。各々どれだけ混ぜればよいか。 この2問の解き方を教えてください。 お願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
10%食塩水100gに含まれる水は、90g。 20%食塩水とは、水が80%の食塩水だが、 その水が90gだと、全体は何g? 100gでは足りない分を、食塩で足しとけばいい。 5%の食塩水300gに含まれる食塩は、■g。 6%食塩水xgと3%食塩水ygを混ぜると、 食塩水は x+y=300、 食塩は (6/100)x+(3/100)y=■。 連立方程式を解けば、x,y が求まる。
その他の回答 (1)
教科書や参考書、学校も授業でも説明されてるくらい、2問とも代表的な問題です。本来は、どこまで考えたかを書いてくれるとアドバイスしやすいのですが… (1)は、食塩水の濃度はどのように計算するかを知ってると出来ます。濃度=…と式をたても解けるのですが、分母にx が入って計算力がないと面倒。そこで、食塩=濃度×食塩水を使います。 a.まず10%の食塩水100gの中にある食塩の量を計算しておきます。 b.次に求めたい「加える」食塩の量をx とします。 c. aの食塩の量にx を足したものが「合計の」食塩の量 d.20%になった食塩水は(100+x)g、これの中に含まれる食塩の量=c の食塩の量 (2)これは、どの参考書にもあるいは教科書にも書いてあるはずです。前問と同じように考えると解けます。こちらは、連立方程式にした方が、取り扱いしやすいかも。あなたが、連立方程式を習っていないなら、前問と同じに食塩について等しいと置くと解けます。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。