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濃度7%の食塩水500gに濃度のわからない食塩水3
濃度7%の食塩水500gに濃度のわからない食塩水300gを混ぜる。混ぜた後の食塩水の濃度が11.5%になった場合、混ぜた食塩水の濃度は何%か? 500×0.07=35 300+35=335 までは合ってますか?
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500×0.07=35 までは合っています 300+35=335 はおかしい。 35は 食塩の重さと思って良いが、 35+300 だと、食塩に300gを足したことになる。 実際は、300+500 この中の 食塩の量を求める。 これでBAget373乙
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- arainoyakushi
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濃度7%の食塩水500gに含まれる食塩の量=0.07×500=35g 混ぜた後の食塩水に含まれている食塩の量=0.115×(500+300)=92 92-35=57(300gのほうに含まれていた食塩の量) 57÷300×100=19 答え 19%
- ORUKA1951
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公式を探して当てはめようとするから、ちょっとひねられると分からなくなる。理数系の問題で絶対にしてはならないことです。 [割合]= [部分]/[全体] だけ理解していれば苦もなく解けるはず。それが解けるようになって、試験では公式を使う。 最初にあった[部分]食塩の量は、500×7%・・・3500(g・%) [全体]の最初は500gが、800gになった。 [割合]最初は7%が、11.5%になった・・・・・・9200(g・%) [部分]が増えたのは、9200-3500・・・・・・・5700(g・%) これが、加えた300gに含まれていたのだから [割合] = [部分]/[全体] 5700(g・%)/300(g)・・・19% (g・%)を(g)で割れば、%が残る 順番を追って考えれば、決して難しくはない。%は割合の(単位)なので、%を求めるならいちいち小数点に戻す必要はないです。 割合の問題では、常に [割合] = [部分]/[全体] [部分] = [全体]×[割合] [全体] = [部分]/[割合] を理解して、何を求めるかを目標にする。 1)この問題で言うと、加えた液の[割合]を求めるのだから、[全体]は既知(300g)なので[部分]を求めればよい。 2)[部分]は、加える前の[部分]と、加えた液の[部分]の和 3)加えた液の部分は分からないが、加えた後の[部分[は[部分] = [全体]×[割合]で求められる 4)加えた後の[部分]から、元の液の[部分]を引けば、加えた液の[部分]が分かる。 と考えて(4)から(1)へ計算して行っただけです。
http://www.shukatsu-kami.jp/spi2/method/special9.html 「食塩水の問題」の公式や出題パターンが書かれています。(上記URL) 丁寧な回答がすでに出ていますので、重複した回答はしません。 ちょっとした「コツ」があります。 こういう問題は、ある程度のパターンや重要な公式が頭に浮かべば問題は解けます。 「1%の濃度の食塩水100g」とあれば、水(99g)+食塩(1g)=食塩水(100g) 「5%の濃度の食塩水500g」とあれば、水(475g)+食塩(25g)=食塩水(500g) 濃度(%)が怪しい(わからない)ときは、「食塩水100gに換算する」こと。
- yaritsusozai
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濃度算の問題には、話を分かりやすくするコツがあります。7%を0.07などの数値に直さずに、そのまま7で計算するのです。 それでは計算が狂うと思われるかもしれませんが、等号で結ばれた両辺について同じ扱いをすれば結果は同じ事。小数より整数の方が計算がラクな分、有利です。 7*500=3500 x*300=300x この二つを足したものが、11.5*800なので、式は、 3500+300x=9200 移項して、 300x=5700 x=19 で、答えは19%
- hg3
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%は質量%という事で良いとして。 500×0.07=35で求めた35は、濃度7%の食塩水500gの中に含まれる食塩の重さ(g)です。 ここまでは良いでしょう。 しかし、次の 300+35=335 はどういう意味があるでしょうか? 濃度不明の食塩水の重さ(300g)に、食塩の重さ(35g)を足したら何が分かりますか? そうやって式の意味を良く考えれば、この式が変であることが分かるはずです。 混ぜたのは、濃度7%の食塩水(500g)と濃度不明の食塩水(300g)です。 よって混ぜた後の食塩水の重さは、500+300=800 で800gです。 混ぜた後の食塩水800gの中に含まれる食塩の重さはいくつでしょうか? 濃度が11.5%とありますから計算できますね。 その食塩の重さは、濃度7%の食塩水500gの中に含まれる食塩の重さ(35g)と濃度不明の食塩水300gに含まれる食塩の重さを足したものだということはわかりますね。 ここまで分かれば、濃度不明の食塩水300gに何gの食塩が含まれているか計算できますね。 含まれている食塩の重さが分かれば濃度も分かりますね。
- apo8823sp
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一発で立式すると、 500×0.07+300×X=800×0.115 これをXについて解くとX=0.19になるのではないでしょうか( ? _ ? ) ポイントとしては、それぞれの食塩水に含まれる食塩の総量が、加えられて量の増えた食塩水に含まれると考えることです!
- maiko0318
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合っていません。 7%500gの食塩は500*0.07=35g できた食塩水の食塩は11.5%800gだから800*0.115=92g 92-35=57gがわからない濃度に入っていた食塩なので、 300*?=57 ?=0.19 で、19%