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「音楽」について。
「音楽」について思うことを教えてください。 私は 「音の変化による起承転結と調和によって人間の感情を大きく揺さぶるもの」であると 思っています。
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noname#215306
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お礼
どうもです(笑) 「To Be」はトレーンの遺作「Expression」に入ってます。 トレーンはドルフィーの形見のフルートをおっかなびっくり吹いてますが ファラオ・サンダースのピッコロがメチャ良いですよ。 ほとんど雅楽の世界ですけどね。 トレーンのスピリチュアル・ミュージック、ここに極まれりって感じです。 正に「静かなる狂気」です。 そういや、トレーン、聖者になってたんですね。 まぁ、ドラッグやってたこともあったみたいだし 浮気もしてたし、タバコは最後まで止められなかったみたいですが トレーン信者としては誠に悦ばしい限りです(笑) あ。そうそう。 ついさっきも「To Be」吹いてて思ったんですが 1,4,5の進行と言えば、モロ、ブルースですよね。 あれは、近親調への転調と考えても良いかもしれませんね。 それはそうと「ベニスの死す」良かったですよね。 やっぱり、貴族にゃ勝てない部分ありますね(笑) 後「マーラー」って映画も良かったですが あんな素晴らしい音楽に賛否両論なんて ホント「アホか」って思います(笑) でも、バッハなんかもそうかもしれないですが 当時としては、アヴァンギャルドだったのかもしれないですね。 ガーシュインが習いに行った話も面白いですね。 U2が、もう十分、世界の扉が開いてたのに 必死でまだ扉を叩いてたのを思い出します(笑) ワーグナーとニーチェの喧嘩別れも面白いですが あの二人なら充分頷けますね。 ヒロイックなとこは似てるんですけどね。 後、あたしゃ「耽美主義」が苦手なんですよね。 三島とか川端とか全然ダメです。 まだ、三島なんか、私とは全然違う方向とは言え 前進したからまだ良いんですが 私、昨日の自分と全く同じ自分に耐えられないぐらい 超前進主義なので、美にただ浸っているなんて到底耐えられないです。 そこは、性格はあまり好きじゃないとはいえ 帝王マイルスが言う「音楽は常に新鮮でなければならない」に 全面的に賛成です。 それはそうと なんかの映画で「ゴスペルは神を歌い ソウルは女を歌う」って言ってましたが 元々、形式は一緒みたいですね。 ただ、ボブ・マーリーもそうでしたが、やっぱり聖書の影響は絶大みたいですね。 でも、プラトンの「国家」のラストにも天国と地獄みたいな描写が出て来ますから 善と悪に対応した死後の世界の起源は相当古いみたいですね。 後、天使と悪魔も、どうも必然的に出て来るみたいですが 仰る通り、ミックはその辺りを巧く手なずけたんでしょうね。 私も何とか切り抜けてはいますが 人類の根深い愚かさを含めて興味深いテーマではあります。 また、ここで私が大好きなドルフィーのMCが出て来て大変嬉しいです。 「音楽が空間に消えた後、二度と捉まえることは出来ない」 我々の「生」もまたですね。 明日も楽器で祈りを捧げます。 ではまた(笑)
補足
もう少し続けたかったのですが運営さんから注意されましたので そろそろ締め切らせて頂きます。 どちらも大変興味深いご回答でした。 皆様ご回答ありがとうございました。