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音楽が理解出来ません
私は音楽によって楽しい気持ちになる。とか世界を救うとかが理解出来ません。 理解出来ないだけでアンチではないです。 他の人が音楽を楽しんでいるのはいいことだと思いますし、勝手にどうぞって感じです。 ただ皆さんが音楽がいいと言っているであろう、 曲を聴いてもなんの感情もわかないし雑音?にしか感じません。 (雑音というより生活音に近いかも) 歌ってスッキリする感覚は大声を出した時の感覚に近いのかなと少し理解は出来ます… ここで質問です。 ①皆様は音楽を聞いて、歌ってどんな感情になって、どう良いと思うのでしょうか? ②また、イヤホンをして生活音を遮ってまで曲を聞くのは不安になるくらいです。 →生活音を聞くことでこの場所で起こっていることを感じて人が生きてると思うからです。 皆様はこのような感情にはなりませんか? ③音楽は世界を救うって感情を噛み砕いてご説明出来る方いらっしゃいますでしょうか? 以上でございます。 長文失礼いたしました。 ご返答いただけますと幸いでございます。
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- SPIKE-NLOS
- ベストアンサー率33% (523/1547)
①皆様は音楽を聞いて、歌ってどんな感情になって、どう良いと思うのでしょうか? 歌わないですけど、音楽を聴いて、作詞家、作曲家が伝えたいメッセージを感じたり(戦争に反対、原発に反対等)、楽器の音やメロディー、バッキング、ソロ等の演奏面にも感動します。まあ、その時の感情にもよりますけどね。気分が良い時に聞く音楽はテンションが上がります。歌詞、音、作曲家、作詞家たちの楽曲に込めたメッセージ等を考え共感できた時、良いなと思います。 ②また、イヤホンをして生活音を遮ってまで曲を聞くのは不安になるくらいです。 →生活音を聞くことでこの場所で起こっていることを感じて人が生きてると思うからです。皆様はこのような感情にはなりませんか? なりません。純正に音楽を聴いていたいので、生活音は必要ありません。イヤホンでもスピーカーで視聴する際もね。特に、集中して音楽を聴きたいときは、生活音は必要ないです。何か作業を自宅でしている時に、BGMとして流すような時は、気軽な気持ちで聞いているだけでそこまで楽曲の事は考えたりしません。 ③音楽は世界を救うって感情を噛み砕いてご説明出来る方いらっしゃいますでしょうか? 世界を救う事はかなり難しいかもしれませんけれど、音楽を作るアーティスト側、作詞家、作曲家が、聞き手に何を伝えたいのか、それが分かった時、感動します。ロシア軍がウクライナへ侵略しましたが、 坂本龍一さんの「戦場のメリークリスマス」を聴くと、戦争の虚しさを感じます。あるグループの楽曲の歌詞に「世界のトップがシャウトしたってなにも変わらないから」という言葉があるのですが、ロシアのウクライナ侵攻で、世界の首脳陣や経営者、著名人、評論家が、いくら戦争反対。戦争が早く終わって欲しい、ロシアはけしからんと言っても、何も変わらないという現実を見聞きすると、音楽に秘められたメッセージ性を感じることは可能です。ただし、世界を救う事はできませんね。
- iyonohanamuko
- ベストアンサー率54% (6740/12373)
音楽・・・音による芸術。音の長短・高低・強弱・音色などを組み合わせて肉声や楽器で演奏する。 とありますね。 ①流行りの音楽はカラオケで歌う時以外は聞いていても共感できないというか特別な思いは抱きませんね。昔流行った歌などや思い出のある曲などはイベントや出来事がフラッシュバックしてその思いに浸ってその曲によって色々な感情が思い出されますね。 ②貴方は生活音が「音楽」と感じているのではないでしょうか。 先に述べたように音楽・・・音による芸術です。たとえそれが生活音であっても。波の音を聞いて落ち着いたり、それも音楽ではないでしょうか。 ③これは余程の音楽好きにしかわからない、理解ができない範疇ではないかと捉えています。奴隷の方が辛い思いをされて毎日を送っていた唯一の救いが音楽であったり踊りであったり、心のよりどころであったようにルーツがあるのではないかと思慮いたします。 私自身も音楽に拠り所を求めるタイプではないので回答になっていないかと思います。申し訳ございません。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17776)
おそらく、音楽に対する感受性が無いのでしょう。 そう言うのは人によってオペラだったりミュージカルだったり アニメだったりホラー映画だったり野球だったりドラマだったりと色々です。 音楽でも人によっては演歌はダメとかアニソンはダメとかありますよ。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
1 喜怒哀楽。すべての感情ですね。質問者さんもお気づきになっているでしょうが、映画では必ず音楽が流れます。喜びの場面、怒りの場面、哀しみの場面、楽しい場面、それぞれに合わせて音楽が選ばれます。一例をあげれば映画「ジョーズ」で鮫が近づくシーンでは不気味な音楽が流れて観客の不安感と恐怖感を煽りますよね。 2 聴覚が敏感な障害を持っている人は、生活音が聞こえてくるのも苦痛な人がいます。たまにヘッドホンをしている障害者の人がいるでしょう?ああいう人は偶然大きな音が聞こえてきてもそれでパニックを起こしてしまう場合があるのです。 3 音楽に限らず、芸術全般で同じ言葉は当てはめられると思います。人々の感情を動かすのが芸術だからです。例えば写真なんかもそうですね。もし質問者さんが報道写真や芸術写真を見て自分の感情が揺り動かされたなら、音楽でも同じようなことが起きていると思えばいいと思います。小説でも演劇でも陶芸でも書道でもなんでもいいです。何か芸術を見て自分の感情が動いたならね。 もし音楽に限らず、写真を見ても絵画を見ても彫刻でも書道でも「技術が上手だな」とか「綺麗だな」とは思ってもそれ以上に「素晴らしい!」という感情がよく分からないのだとしたら、質問者さんは生まれながらにしてそういうものを持ち合わせていない人なのではないかなと思います。それを障害と呼んでいいかどうかは分かりません。 芸術というのは理解できる人とできない人がいます。ピカソの絵がただの子供の落書きにしか見えない人も大勢いますよね。芸術を理解するには生まれながらの感受性がある程度必要です。 質問者さんがどのような環境で育ってきたのか分かりませんが、小学校に入るまでの間にほとんど音楽に接する機会がなかったら、音楽の感受性が育たなかったという可能性はあるのかなと思います。 ただほとんどの保育園や幼稚園で歌を歌ったり踊る情操教育をすると思うので、ちょっと考えづらいかなとも思いますが。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4486/11070)
①理解しようなんて気持ちはこれっぽっちも持っていないですが 学校の試験の成績が良かったような感じ?上手く出来たと感じる事は楽しいです 自分の採点なのでいい加減かも知れませんけど 私は趣味で長くギターを触っていますので 音源と同じ演奏ができると嬉しく思います ②その場の雰囲気に浸る 映画館で映像やライブコンサート音を楽しむ時に普段の生活音は邪魔 バーチャルでしかない 現実逃避かも知れませんが近い雰囲気を作るには入り込む道具は必要と思っています ③私も世界を救えるとは思っていないです 救うものは人間が考えた身勝手?なもの 自然保護のような感覚?人が手を加えて自然環境を作る事は可能なものの在りのままを残す気持ちも必要なんじゃないか?と考えています
- tkkz55okwv
- ベストアンサー率49% (570/1163)
① 曲によって、心地よい気分、楽しい気分、安らぎを覚える気分、感傷的になる気分など様々です。 自分好みの曲を聞くと、例えば、美味しいものを食べた時のように、良い気分になります。 ですから、気にいると、何度も食べる(聞く)こともありますし、食べすぎて、当分いらない、みたいなこともあります。 みんなが好きといっても、口に合わないもの(好きになれない曲)もあります。 ② 不安を感じるまではないです。 生活音を遮ってまで(ノイズキャンセリングしてまで)、というのは、日常を離れて、没頭したい、ひたりたいときですかね。 といっても、そこまでして楽しむのは、私は映画ぐらいですけど。 ③音楽は世界を救う 音楽を楽しむ気持ちは、(質問者さんのように例外的な方はいらっしゃっても)、言葉がわからなくても、世界共通。 言葉がわからなくったって、意思の疎通ができなくったって、音楽で一体になれる、音楽で仲良くなれるって意味だと思います。 質問者さんや、同じように感じている人からすれば、「自分は違う!」って感じで、たしかにわからない人にとっては「世界を救う」手段としては、不適切ですね。 「どういう音楽が好きか」は、人それぞれだけど、音楽というジャンルを嫌い・苦手な人はいない、と私は思っていましたが、 「完全に理解できない」というのは驚きました。 でも、それ以外のことについての理解は深いのかもしれないですね。
①曲によって楽しいとか悲しいとか懐かしいとか感動とか、ドラマや映画、アニメや漫画、あるいは読書、絵画の鑑賞と同じです。 ②はなります。いろいろ危険なので。 ③「音楽は世界を救うって感情」というのはわかりません。救われたことがないので。実際に救われたら何が起こったか事実に基づいて説明できるかもしれませんが。妄想に浸る、トリップ的なものでしょうか。